Brooks(ブルックス)とは

Brooks(ブルックス)は、オランダ出身のDJ・プロデューサーです。本名はタイス・ウェストブルック(Thijs Westbroek)といい、1995年4月15日生まれの若手DJです。
Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)とのコラボで一躍脚光を浴び、2018年にはマーティン・ギャリックス&David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)とのコラボ曲 「Like I Do 」が爆発的なヒット曲となりました。
ここでは、Brooksのプロフィールや来日歴、意外な趣味に加えて、おすすめの曲をご紹介します。
プロフィール
オランダの若きフューチャーハウスのエースBrooksはオランダで生まれ育ち、オランダの芸術部門を得意とすることで有名な大学オランダポップ・アカデミーでDJやプロデューサーになるための知識を学びました。クラシックでいうと、フランスのコンセルバトワールのような大学といったところでしょう。
ちなみに、オランダポップアカデミーはフランスに侵略されホラント王国となっていた1808年5月4日、ルイ・ボナパルトが Koninklijk Instituut van Wetenschappen, Letterkunde en Schoone Kunsten(王立科学文学芸術研究所)として創立と、歴史あるオランダ王立芸術科学アカデミーです。
卒業後は独自のエレクトロニックダンスミュージック(EDM)のブレンドを開拓し、傑出したオリジナリティーとリミックスのセレクションで世界の注目を集めるようになりました。
DJをはじめたきっかけ
BrooksがDJをはじめたきっかけは、従兄弟の影響だったそうです。15,6歳の頃、従兄弟が家の地下にDJセットを組んでいて、Brooksはそこに入り浸り遊び感覚でプレイしていたのがきっかけでした。
次第に、曲を作る工程が気になり始め、それからプロデュースもするようになったのです。そこから何かを生み出す行程にハマリ、当初は趣味だったのがいつの間にか本職で活動するようになったのだから、とても恵まれていると本人も語っています。
Brooksの活動歴
Brooksの躍進のきっかけとなったのがドイツ出身のDJであるAzzido Da Bassの「50.000 Watts」のリミックスを手掛けたことです。この曲によって一気にダンスミュージックシーンの階段を駆け上がることとなりました。
Point Blvnkのレーベル、Pyro Recordsのチャートでは3位にランクインし、Beatportの「絶対にチェックすべきクラブナンバー10選」に選ばれ、2015年にはドイツで4日間に渡り開催されるEDMフェス「Open Beatz Anthem 2015」に出演。このフェスのアンセムソングとなったGigo’n’Migoの「Stand By You」のリミックスも手掛けました。またイビサ島のクラブからも出演オファーなど活躍の幅をグンと広げていったのです。
Future House Music、2-Dutchと契約
2015年11月には「Future House Music」と契約し、「Pinball」をリリースしました。
「2-Dutch」とは2016年に契約し、「2-Dutch」にとっても1番最初のリリース曲となる「make Your Move」を発表。Make Your MoveはSpotifyのチャートで12位を記録。David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)やDon Diablo(ドン・ディアブロ),、Oliver Heldens(オリヴァー・ヘルデンス)などにサポートされすでに数百万回再生されています。
2017年注目すべきアーティスト40人に選出
BrooksはBlasterjaxx(ブラスタージャックス)やQuintino(クインティーノ), Tom Swoon(トム・スウーン), Yves V(イヴ・ヴィー)らにサポートされた「Hold It Down」など「Future House Music」から一年間でオリジナルからリミックスまで立て続けにリリースしています。
2016年にはBassjackersとは3万人規模のフェスで一緒にプレイし、ヨーロッパのフェスやクラブを中心にすでに先までスケジュールがびっしりと埋まるほどの人気DJになりました。
そのため、海外の人気EDMサイト「YOUR EDM」が選んだ、「Top 40 Artists To Watch in 2017(2017年注目すべきアーティスト40人)」でもBrooksの名前が挙がっています。
数々のDJとコラボ
同じくオランダ生まれの人気デュオShowtek(ショーテック)にも一目置かれる存在となったBrooksはShowtekが参加したイベントのサポートアクトとして招かれ、人生初のギグを一緒にプレイすることとなったのです。
その後もShowtekのイベントに何度も出演し、スイス出身のDJ 「Antoine(アントワーヌ)」の「Crazy World」のリミックスを受けるなど、多くのDJたちからリミックスのオファーが殺到。彼のリミックスセンスは各方面から高い評価を得ています。
2015年には自身初のオリジナルナンバー「GetDown」をオランダ出身のデュオ「Multiplayers」とコラボしDeal Recordsからリリース。この曲は「Hardwell On Air」でもかけられ、Hardwell(ハードウェル)からのサポートを受けています。同年、オランダ出身の人気デュオ、Bassjackers(ベースジャッカーズ)とコラボした「Alamo」で一気に大ブレイクを果たしたのです。
YouTubeの再生回数 2,3日で50万回を突破
HardwellはじめMartin GarrixやAfrojack, Nicky Romeroなど錚々たるメンツにに絶大なサポートを受け、YouTube再生回数は2,3日で50万回を突破。「1001tracklists」のランキングでは堂々の1位を獲得したのです。
人気音楽雑誌「Clublife Magazine」などメディアでも取り上げられ、母国オランダのクラブやフェスにも出演し、2014年にイギリスのクラブ、Lush!ではBrooksメインのイベントが開催されました。
Brooksはフューチャーハウスの一人者
Brooksの音楽はフューチャーハウスと呼ばれています。このフューチャーハウスこそ、オランダ生まれの新たなEDMのジャンルです。
フューチャーハウスはオランダのプロデューサーであるオリバー・ヘルデンによって開拓されたディープハウスやUKガラージとが融合されたハウスミュージックの派生ジャンルです。その現代的なサウンドから、メインストリームで評価を得て、今ではEDMの中の大きなサブジャンルとして捉えられています。
Brooksもオランダ出身で、新たなフューチャーハウスの一人者でもあります。
意外に料理が趣味
DJやプロデューサーというと、派手なイメージがありますが、Brooksの趣味は料理だそうです。ツアーから帰って休みの日には食料品店に行き、メニューを考えながらショッピングをするのが日課なそうです。
ツアーなどで世界中を飛び回ることが多いことから、色々な国の食事を楽しむことができ、ツアー先でも調味料を購入するなどして、料理を楽しんでいるようです。
料理をすることがリラックスの一環だそうですが、仕事とのバランスを取るための時間なのかもしれませんね。
行程を楽しむという点では音楽と共通なのかもしれません。
Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)が注目するエース
BrooksはMartin Garrix とのコラボ「Byte」がは世界中で大ヒットし、一躍トッププロデューサーの仲間入りを果たしたといっても過言ではありません。
また、Brooksは数々のアワードを受賞し、「人類史上最強のDJ」と呼ばれるほどの偉大なDJであるDavid Guetta(デヴィッド・ゲッタ)と、EDM界を代表する若きDJ、Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)と人気DJ3名で発表した「ライク・アイ・ドゥ」はBroolsの知名度をさらに広めました。
Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)はBrooksを非常にお気に入りです。Martin Garrixのレーベル「STMPD RCRDS」と数曲契約したことも発表されたことからも、Martin GarrixがBrooksにいかに注目しているかがわかりますね。
Brooks(ブルックス)の魅力は独特の世界観を持つセット
Brooksの音楽性はリズミカルなエレクトロハウス、メロディアスなフューチャーハウスとして革新的なスタイルで認知度を高めてきました。
その独特な世界観から多くのDJからも注目を集め、サポートが殺到。コラボを希望しているDJも少なくありません。
プロダクション能力の才能、ステージで最高なパフォーマンス披露できるブルックスの能力はEDMの最も異質なDJとして評価を得ています。その証拠にヨーロッパからアジア、アフリカなど世界規模でBrooksは人気を得ているのです。
Brooksに注目しているDavid Guetta、Martin Garrixのようなアーティストとともに、EDMのシーンで目立つ存在となる若きプロデューサーでありDJであることは間違いないでしょう。
そんなBrooksの曲の特徴を2つあげていきましょう。
- 歌詞がないものが多い
- テンポが速めの曲が多い
Brooksの曲のには、ほぼ歌詞はありません。コラボ曲は別ですが、Brooksがソロで制作した曲はリズムとビートのみのものがほとんどなので、カラオケで歌いたいなという方には不向きなアーティストかもしれません。
とはいえ、Brooksの曲は大体テンポが速いので、テンションを上げたい時や、体を動かしたいといった時におすすめです。
バウンドするようなリズムで気持ちが自然に高ぶるという曲ばかりなので、落ち込んだ時や筋トレをするとき、ランニングの時などに向いている曲が多いでしょう。
Tomorrowlandでのライブ
1時間ものステージを披露した2018年の Tomorrowland Belgium。
クールなサウンドとは逆に終始笑顔でプレイするBrooksがとても印象的です。観客のノリもよく、Brooksが気持ちよくプレイしているのが伝わる動画になっています。
Brooks(ブルックス)のおすすめ9曲
新進気鋭のオランダ出身のDJ Brooksのおすすめナンバーを紹介していきましょう。どれもご機嫌になる曲ばかりですが、彼の特徴はなんと言ってもその迫力です。
イヤホンで聴くのは勿体ないと思うほどの迫力のあるサウンドを9曲ご紹介します。
曲名:Boomerang
2017年にリリースされたBrooksの代表曲です。曲のブレイクダウン部分は比較的静かなものの、ドロップになるとバウンドするかのようなサウンドと突き抜けるような高音の迫力が特徴的な曲です。
思わず踊りたくなるほどダンサブルな曲になっています。
曲名:Make Your Move
David GuettaやDon Diablo, Oliver Heldensなど、多くのDJにサポートされたBrooksの人気曲の1つです。
美しいメロディーとソウルフルなヴォーカル、うねるようなフューチャーバウンズ。ドロップのメロディ部分がMike Williamsの「Sweet & Sour」をリスペクトしているのかな?と感じる曲です。
曲名:Hold It Down (ft. Micah Martin)
シンガーのMicah Martin(ミカ・マーティン)をフィーチャリングしたナンバーで、BlasterjaxxやQuintino, Tom Swoon, Yves VらにサポートされたBrooksの代表曲のひとつです。
曲名:If Only I Could
ゴリゴリのフューチャーハウスではなくメロディにビッグルームの要素が入った新たなサウンドに挑戦した曲です。
Brooksらしいといえばらしいのですが、キャッチ―な女性ヴォーカルも抜群にマッチ。クールなサウンドとメロディはBrooksらしいといえるでしょう。
曲名:Lynx
2018年にリリースされた曲です。Brooksの人気の曲の1つでBrooks特有のエッジが効いたサウンドが特徴的。イントロ部分は静かでドロップ部分は弾けるようなサウンドでメリハリのある曲なので、シャキっと目を覚ましたい朝に聴いてみるといいかもしれません。
曲名:Fifth Harmony ft. Ty Dolla $ign – Work From Home
アメリカのガールグループ「Fifth Harmony(フィフス・ハーモニー)」の人気曲をリミックスしています。
この曲は多くのDJがラジオやフェスやラジオなどでかかりまくっていたので覚えている人も多いのではないでしょうか。Brooksをとても気に入っているMartin GarrixもTomorrowlandでかけていました。
ポップソングをはじめどんな曲でもBrooks色に変えることができるのは、Brooksの特徴でもあり強みでもあります。クオリティも高く、リミックスしてほしいと願うアーティストが多いのもうなづけます。
曲名:IZECOLD ft. Molly Ann – Close
オランダ出身のプロデューサーIZECOLDのナンバーをリミックスした曲です。原曲はピアノが気持ちよいメロディーを刻む軽快なフューチャーハウスですが、Brooksの手によってパンチの効いたフューチャーハウスに。サウンドにまた違う深みを感じることができます。
曲名:Morgan Page ft. Angelika Vee – Safe Till Tomorrow
アメリカ出身のDJ、Morgan Page(モーガン・ページ)のナンバーをリミックスした曲です。ドロップ部分のエレクトロかつフューチャーハウスなサウンドがとってもかっこよく仕上がっています。
アメリカの女性シンガーAngelika Vee(アンジェリカ・ヴィー)のヴォーカルも曲にぴったりです。
曲名: ft. Zoë Moss
オーストラリアの歌手ZoeMossのリミックスです。かわいらしい女性ヴォーカルと重低音なサウンドが耳に残ります。
癖になるサウンドなので、無限リピートしたくなる方もいるかもしれません。
Brooks(ブルックス)の人気コラボ曲
BrooksはMartin Garrix、Bassjackers、Jonas Adenなどなどコラボ曲も多く、コラボ曲もヒットしているものばかりです。
代表的なコラボ曲をご紹介しましょう。
Martin Garrix & Brooks
Bassjackers(ベースジャッカーズ)とBrooksがコラボした「Alamo」のサポートもし、Martin Garrixの「Scared To Be Lonely」のリミックスもプレイしたりとBrooksのサウンドを気に入っているのが分かります。」Scared To Be Lonely」のリミックスでは、Brooksのスタジオに一緒にいる様子をSNSにアップしていたことからも同じオランダ出身ということでプライベートでも仲が良いことがわかります。
Martin Garrixとのコラボ曲をご紹介します。
曲名:Byte
Martin Garrixとのコラボ・ナンバー「Byte」。この2人はサウンドの相性が抜群なことがわかります。メロディアスなサウンドとフューチャーバウンズなドロップの組み合わせが魅力なナンバーで、ヘッドフォンで聴いていても思わず体がリズムを刻んでしまうようなナンバーです。
曲名:Like I Do
2018年にリリースされたDavid Guetta, Martin GarrixとBrooksとのコラボ曲です。偉大なるDJであるDavid Guettaと、人気絶大なMartin Garrixとのコラボ曲だけあって迫力満点なサウンドながら、メロディアスで、ダンサブルな曲です。
ドロップ部分はバウンドするようなサウンドがとてもクールな曲になっています。
Bassjackers & Brooks
Bassjackers(ベースジャッカーズ)はBrooksと同じオランダ出身のデュオです。彼らのサウンドはビッグルームで、低音をバックにメロディアスなラインが流れるのが特徴。
フューチャーハウスなサウンドにビッグルームを感じるBrooksの音楽とはとても相性が良く、コラボ曲も相性の良さがわかります。
曲名:Alamo
現在YouTubeで1500万回以上も再生されている人気曲です。Bassjackers(ベースジャッカーズ)とのコラボ・ナンバーで「アラモの戦い(メキシコ共和国軍とテキサス分離独立派の間で行われた戦争)」にインスパイアを受けて作られた曲です。
非常にエキサイティングでエレクトロなナンバーになっています。
曲名:Joyride
Bassjackers(ベースジャッカーズ)とのコラボ・ナンバーです。Alamoとはまた違うFlorian Picassoのスタイルにも近いエレクトロハウスに仕上がっています。
PVもおもしろい仕上がりになっているので、一見の価値ありですよ。
Jonas Aden & Brooks
Jonas AdenはDon DiabloとOliver Heldensも太鼓判を押す新生プロデューサーです。ノルウェー出身で1999年生まれのJonas Adenは、Brooksとも年齢も近く、コラボ曲も人気になっています。
曲名:Take Me Away
ノルウェー出身のDJ、Jonas Aden(ジョナス・アデン)とのコラボ・ナンバーです。2人とも「2-Dutch」所属のアーティストで年齢も近いことからお互いインスパイアされているのかもしれません。
Brooksらしいフューチャーハウスですが、ドロップ部分はしっかりJonas Adenのサウンドが現れているのが印象的な曲です。
この曲はDon Diabloのレーベル、HexagonプレゼンツのEP『GENERATION HEX ADE SAMPLER』に収録されています。
Mike Williams x Brooks
Mike Williamsもオランダ出身のDJです。オランダはEDM大国といってもよいでしょう。2016年に出したモンスタートラック「Sweet And Sour」で有名になりBrooksともコラボしています。
曲名:Jetlag
静かなイントロからリズミカルなメロディーになる曲です。ヴォーカルはありませんが、Mike WilliamsとBrooksの混ざり合うサウンドがとても耳に心地よいメロディーとなっています。
Brooks(ブルックス)の活動を知るには
現在、日本の事務所等に所属していないため、Brooksの活動を知るためには、SNSを見るのが一番早いでしょう。
Brooks(ブルックス)の来日歴
こちらでは、Brooksの来日歴を紹介しましょう。
2018年10月 ELE TOKYO
2018年10月07日に、Brooksは東京は麻布十番にあるクラブ「ELL TOKYO」のイベントに登場。
まだまだ新生と呼ばれるDJ界ではニューフェイスでした。しかし、このステージでファンを虜にしたのは間違いありません。
ELE TOKYOでは当時まだ未発表のトラックを吸う曲披露してファンの反応を見ていたようですが、見ることができたファンの方はラッキーだったのではないでしょうか。
オランダの祭典であるADEの雰囲気を作り、ダンスミュージックの聖地でもあり最先端のフェスの雰囲気が少しでも味わえるようなセットもできたら、と思いプレイしたそうです。
2019年は3回公演
Martin Garrixとのコラボで一躍脚光を浴び、2017年にはマーティン・ギャリックス&David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)との魅惑のトリプルコラボで話題を集めたBrooksは2019年に3回来日しています。
2019年8月3日(土)には新木場ageHaで、8月4日(日)には大阪CLUB PICCADILLYでもプレイしています。
新木場ageHAa、大阪CLUB PICCADILLYでは数多くのファンが殺到。デイパーティでの開催となった大阪公演では、未成年のファンも多くつめかけパワフルなエネルギーで大盛況となっていました。
さらに、2019年12月27日(金)鹿児島のbijou KAGOSHIMAにブルックスが登場。bijou KAGOSHIMAは、DJを囲むよう設置された大迫力なLEDビジョンや色鮮やかなライティング、Pioneerが世界最高品質の音響を提供するダイナミックサウンドが特徴的なクラブ。国内の様々な豪華アーティストが会場を毎晩盛り上げている人気のクラブです。最高なステージでBrooksのパフォーマンスによって会場の盛り上がりは最高潮に達していました。
1年間で日本国内は3か所でしたので、見逃してしまった方も多いでしょう。
Brooksは日本食も好き
Brooksは来日を3回果たしていますが、日本人のことはとても好印象のようで、スーパーフレンドリーであると語っています。出演の際に空港からクラブに直行というハードスケジュールの中でも、日本人スタッフがとてもねぎらってくれて、落ち着いたパフォーマンスができたそうです。優しい印象がすごく強いと言っています。
また、外国人はお寿司が好きですが、Brooksも例外ではなかったようでお寿司は大好き。さらに驚いたのが、黒ゴマのアイスクリームを食べたそうで、黒ゴマのアイスというもののイメージがなく、ワードで驚き、味もとても美味しくて2度びっくりしたそうです。
さらに、次に日本に来るときには東京ディズニーランドに行ってみたいと2018年のインタビューでは答えています。ディズニーランドは非日常の空間が現実を忘れさせてくれるし、日本のディズニーランドにも行ってみたいと思っていたようです。2019年の来日時にはディズニーランドに行ったのかもしれませんね。
Brooks(ブルックス)が次に来日するのは?

2020年1月時点ではまだ、来日予定は明らかにされていません。ワールドワイドな人気となりつつあるBrooksなので、今後は音楽系のサイトなどでも目にする機会が増えていくでしょう。
チケットの売り切れも必須となるかもしれないため、こまめにチェックすることが必要ですね。
まとめ

オランダはまさにEDMのDJ大国と言っても過言ではありません。そのオランダから生まれたBrooksは瞬く間に人気と評価を得て、グングンと知名度が高くなっています。
そして、Brooksがどれだけ多くのDJ達にサポートされているか、注目をされているかわかりましたでしょうか。それだけ彼の曲のクオリティが高いということになるのではないでしょうか。
おすすめの曲を聴くとわかるように、彼の作る曲にはハズレがないと言っても過言ではありません。フューチャーハウスが好きな方、EDM好きな方は絶対に押さえておきましょう。Brooksを覚えておいても損はありません。
2019年には3回来日していますが、今後も来日することは必ずあるでしょう。チケットが即完売ということも予測できます。
これからもどんどんと人気が高まるであろうBrooksの活動には目が離せません。