DJの選曲に悩む人必見!選曲のコツを徹底解説

白いレコードDJ紹介

DJにとっての選曲とは

djにとって選曲はプレイする時に最も重要で、選曲はお客さんやイベンターからの評価に直結してしまいます。

選曲はdjのセンスが問われます。選曲は単純にトレンドの曲を選んでかければいいという簡単なものではなく、プレイする時間帯・客層・イベントの種類によって何万曲もある曲の中から選ばなければいけません。

選曲は最も重要ですが難しく、経験を積まなければいい選曲をすることはなかなかできません。中々思い通りにプレイできず初心者の方が最も挫折しやすいポイントです。

DJ選曲のコツ

選曲は全てのdjにとって難しい作業ですが、コツさえわかれば選曲に悩むことも少なくなります。

選曲のコツを分けて解説します。

どんな曲を選べばいいのか考える

クラブやイベントによってテーマがあり特徴があり、その特徴に合わせた曲を選ぶのが大切です。テーマを読み取ることができると、選曲が簡単になります。

例えばレゲエのイベントの場合、レゲエの曲を聞きにきたお客さんばかりなのでレゲエ以外のジャンルの曲をかけても盛り上がりません。ジャンルが絞られるだけでも、選曲の悩みが少なくなります。

初心者が多く来場するクラブであれば、マイナーな曲ばかりではなくトレンド曲や定番曲を選ぶと初心者でも盛り上がりやすいです。

自分のDJスタイルやポリシーも重要

ジャンル・リズム・メロディー・年代などによって自分のdjとしてのスタイルが変わってきます。事前にdjとしてのスタイルやポリシーを決めておくことも重要です。

djを依頼される時にフリーでプレイをお願いされることもあります。そんな時に自分のdjスタイルを決めておくと、一つのテーマでミックスを組むことができます。

逆に自分のスタイルがないと、ジャンルの決まっていないイベントなどで選曲に悩んでしまい、結果的に一貫性のない選曲になってしまいクラブ全体を盛り下げてしまいます。

スタイルやモットーでも事前に決めておき、いざというときの選曲の軸となるものを作っておきましょう。

djのスタイルについては下記の記事に詳しくまとめられているので、合わせてチェックしてみてください。

ジャンルやテーマを設定して選曲する

たくさんの曲の中から選曲するのが大変という場合は、ジャンルやテーマを設定して選曲するようにしましょう。特に事前にプレイするイベントの情報が分かっている場合は、そのイベントのジャンルに合う選曲をするようにしましょう。

ジャンルやテーマを設定しておくと、かなり選ぶ曲数が限られてきます。ジャンルが限られていると、とても簡単になります。

ジャンルなどを設定して選曲することを繰り返していくと、様々なジャンルのリストを作ることができ、そのリストの中の曲から新しいリストを作ることもできます。

初心者はこの方法でリストを増やすと良いでしょう。最初は自分の好きなジャンルで選曲する練習をしてみてもいいでしょう。
 

J-POPやK-POPもジャンルの1つ

数年前まではアメリカなどのEDMやHIP-HOPなどがメインでしたが、最近ではJ-POPやK-POPもジャンルの1つになってきており、特にK-POPはK-EDMという言葉があるようにK-POPをEDM風にリミックスした曲も多くなっており、K-POP限定のイベントなども行われています。

J-POPもHIP-HOPが以前よりも盛り上がりを見せてきており、若者人気が高くなってきています。なので英語の曲のみならず、J-POPやK-POPをテーマとして選曲してみるのもいいでしょう。

普段から音源集めをして聞き込んでおく

djはとにかくたくさん曲のリストがあることが大事です。そのためには普段からたくさんの音源を聴いておく必要があります。選曲のためには音楽をたくさん集めるのが一番重要です。

基本的にdjとしてプレイする時には、前のdjやメインdjとプレイする曲が被ってはいけません。そんな時にリストが少ないと、その場の短い時間で急に曲を探さなければいけなくなります。そうならないためにも曲リストはたくさん用意しておきましょう。

リストを増やすためには、とにかく普段から色々な曲を聴いておくのが大事です。自分の好きな曲ばかりを聴いていたら、使える曲のリストが増えることがありません。なので、新譜から古いものまでとにかく幅広い音楽を聴いておきましょう。

一度たくさんの音源を集めてしまえばコレクションとなり、djとして自分の財産となります。聞き流しておく程度でも、常に音楽に触れておくのが大事になります。

ある程度リストが増えたら、とにかくその曲たちを聴き込んでプレイで使えるようにしておきましょう。どれだけ良い曲を見つけリストだけたくさん増えても、使えなければ宝の持ち腐れとなってしまいます。

音源の中からテーマに合わせて選曲する

音楽はテーマによって分けられます。大きく分けるとジャンル・年代・BPMなどに分けられます。事前にテーマ別に曲を分けておくと、選曲が簡単になります。

ジャンルはHIP-HOP・EDM・レゲエなどに分けられます。ジャンルに分けておくと曲調がぶれなくなります。自分の音源の中でも曲が多いジャンルと少ないジャンルもわかるので、自分の好きなジャンルなども同時に分かります。

年代を分けておくと、客の年齢層を見て選曲ができるようになります。特に年代が決まっているイベントではジャンルよりも年代が大事なので、年代分けは必ずしておきましょう。

BPMの速さを分けておくと、自分がプレイする時間やフロアの盛り上がりに合わせたテンポの曲を選曲しやすくなります。基本的に音楽ジャンルによってBPMは似ていますが、クラブではBPMが10違うだけでもかなり違和感を感じてしまいます。なのでBPMは必ず気にしておくようにしましょう。

この他にも、ハロウィーンやクリスマス、バレンタインデーなど特別な日のための曲なども分けておくといいです。

自分のリストにある曲全てを事前にジャンル・年代・BPMごとに分けておきましょう。

ジャンル内での順位付けも大事

ジャンル毎に分けた後には、その中で曲の順位付けをしておくと選曲が楽になります。

自分のプレイを思い浮かべて、その中でどの曲が大事なのか自分なりの順位付けをしておくことで、プレイ中に曲を切り捨てたりもしやすくなります。

曲のつながりも意識して順位付けをしておくと、プレイ中に不自然になることもなくなります。

テーマに沿った音源がない場合は集める

どんなにたくさんの曲を集めても、どうしても自分の好きなジャンルに曲が集中してしまいテーマに沿った音源がないことがあります。そんな時にはテーマを決めて音源を集めるようにしましょう。

テーマはプレイするイベントによって全て変わってきます。音楽ジャンルだけが決められているイベント、ジャンルと年代が決められているイベントなど様々あります。年代まで限られてしまうとテーマに沿った音源がある場合が少ないです。

なので、テーマを細かく設定して音源を集めておきましょう。普段聞かないテーマでも聴いてみると、良い音源を探し当てることができます。

分類や時間に合わせてセトリの流れを決める

自分がプレイする時間や、自分がそのイベントでどんなポジションを任されているのかを考えてセットリストの流れを考えるようにしましょう。

イベントでプレイする時には、必ず時間が決められます。大体の場合30分or1時間が多いので、30分用と1時間用のセットリストをまず作ることをおすすめします。もし、イベントの出演時間が事前に分かっている場合はその時間に合わせたセットリストを作りましょう。

セットリストを作る時には、決められた時間の中で自分がどんな役割を任されているのかを理解しておかなければなりません。

オープニングdjを任されている場合は、落ち着いた雰囲気の曲から徐々にテンポが早く盛り上がる曲の順でリストを作ったり、逆にイベントのラストdjであれば盛り上げる曲から段々と落ち着いた雰囲気の曲に展開していくセットリストがいいでしょう。

もしメインdjを務める場合は、全体を通して盛り上がる曲が多めのセットリストを作るなど、自分の立場に合った選曲をしましょう。

最初にセトリの最初と最後の曲を決めると楽

セットリストを作る時に、プレイの最初と最後にかける曲を決めておくと楽にセットリストを作ることができます。

最初から順番にセットリストを作っていくと、長くなりすぎてどこで終わればいいのか分からなくなることが多いです。最初と最後の曲の雰囲気が決まっていることによって流れが掴みやすく、間にかける曲の選曲も簡単です。

これと合わせて、一番盛り上がりのピークの時にかけたい曲を事前に決めておくとさら流れを作りやすくなります。

定番の盛り上がる曲を選曲する

セットリストを作って、実際にプレイしていても自分の予想と反して盛り上がりに欠ける場合があります。特にオールジャンルのイベントなどはクラブ初心者も多く、盛り上がるタイミングでもあまり盛り上がらないことも多いです。

そんな時のために事前に、初心者でもわかるような定番の盛り上がる曲を選曲しておきましょう。クラブの定番曲をポイントとして挟むことで、一気にクラブの雰囲気が盛り上がります。なので、それを聞くとクラブ全体が盛り上がるというような曲を事前に選曲しておきましょう。

自分がプレイをミスしてしまった時の一応の保険としても、定番曲やトレンドの曲は使えます。

自分のセンスを信じることも大切!

周りのdjのプレイを聞いていると、「あの人みたいにセンスのあるプレイをしたい」と思うことがあると思います。選曲のセンスはそんなに簡単に身につくものではありません。ですが、どんなdjにもセンスはあるので、自分のセンスを信じてみることも大切です。

選曲のセンスは、聞いてきた音楽ジャンルやdjとしてのキャリアに左右されます。それはdjそれぞれで違うので、全員が同じセンスが身に付くことはありません。なので、自分よりも他のdjの方がセンスがあると感じてしまうのは仕方ありません。

ですが、どんなdjでもそれぞれのdjセンスが必ずあります。それがその人のプレイスタイルになり、djとしての個性となります。ほとんどのdjが音楽が好きで、たくさんの時間を音源を集めたりプレイリストを作ったりする時間に当てています。音楽にかけている時間が長ければ長いほど、気持ちが詰まっていて、その人の個性があるセンスがある選曲になります。

センスがいいと思う人の選曲を真似することもできますが、それをしてしまうと自分の個性がなくなってしまいます。そうならないためにも自分の経験値とセンスを信じましょう。そうすると、自分のセンスが好きと言ってくれるファンや仲間も必ず現れます。

先輩DJに選曲のコツを聞いてみる

どれだけ頑張ってみても選曲に悩むこともあると思います。djにとっては避けては通れない悩みで、それはどんなdjでも同じです。そんな時には先輩djにコツを聞いてみるのも1つの方法です。自分一人で悩むよりも早く解決することができます。

先輩djたちも必ず過去に選曲に悩んでいたことがあるので、ほとんどの場合相談に乗ってもらえアドバイスをもらうことができます。先輩djはdjとしての経験値もあるので、的確な指摘をしてもらえるでしょう。

基本的に先輩djにコツを聞く場合は、自分のスタイルやモットーを先輩に伝えプレイを見せてから相談するようにしましょう。何も伝えずに、ただ選曲のコツを聞いても先輩djも何を答えたら良いか分からなくなり、先輩djのスタイルに染まってしまいます。先輩djも忙しい時間を削ってアドバイスをしてくれるので、事前に聞きたいことをまとめてから相談にいきましょう。

また、コツを聞く先輩djもしっかりと選びましょう。自分のスタイルや得意ジャンルと全然違うジャンルの先輩に聞いても、思ったような答えが返ってこないこともあります。できるだけ自分の憧れるスタイルの先輩や同じジャンルの先輩に聞くようにしましょう。

先輩でなくても、後輩djでもセンスが良いと感じるdjがいたらコツを聞いてみるのも良いでしょう。

まとめ

djにとって選曲で悩むことは必ずあるので、恥ずかしいことではありません。現在トップで活躍しているdjでも選曲で悩んだ過去は必ずあります。

ですが、選曲に絶対的なルールはほとんど存在しないので、とにかく経験を積むことが大事なので悩み続けずにとにかくチャレンジしてみましょう。

それでも悩んでしまった場合は、それぞれのdjがコツを持っているので、選曲に行き詰まったら色々なdjにコツを聞いてみましょう。

そうすると、個性がある自分だけのスタイルでdjとしてプレイできます。

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