【2020年最新版】PCDJ初心者ガイド!DJの練習法からおすすめ機材まで紹介

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DJとは?

「DJってカッコいい!」「DJって難しそう」と思っている人は多いでしょう。DJとは、Disc Jockey(ディスクジョッキー)の略で、ラジオやテレビの音楽番組の曲紹介をすることもDJであることには間違いありません。

今回ご紹介するのは、クラブやフェスなどで音楽を流している、PCDJを使って音楽を流している、いわゆる「クラブDJ」についてご紹介します。

PCDJとは

まず、PCDJについて説明します。PCDJとは、PCにDJコントローラーをUSBで接続して、PC内のDJ専用アプリDJをする方法です。初心者はPCDJから始めるのが一番簡単で、すぐにDJを体感できるのです。

先程「PC内のDJ専用アプリ」に触れましたが、iosやWindowsに対応しています。Windowsに関しては、Windows8、9、10搭載のPCを持っていますと、DJコントローラーを用意するだけで気軽にDJができるというわけです。

※2020年、Windows7はサポート終了になりましたのでDJ専用アプリ対応外です。

PCDJのコントローラーの仕様

まず、通常初心者向けのDJコントローラーは、2つのジョグミキサー1つになっているものが多いのです。ジョグの下に、パッドが4つもしくは8つ配置されているのが通常のPCDJです。

その他側面には、マイク端子の差し込み口や、PCと繋ぐ端子口、音を出力するためのインプット、アウトプットなどの端子類がついています。

ここでは、ジョグやミキサー部分について、詳しくご紹介していきます。

ジョグとは

ジョグとは、アナログで例えるとターンテーブルのことです。円形のレコードのような形です。DJコントローラーの左右に2つ付いています。上級者になるとジョグを使って、スクラッチをすることができます。

通常左のジョグがデッキ1右のジョグがデッキ2になっています。PCDJはPCとDJコントローラーを連動させているので、PC上でデッキ1、デッキ2それぞれの曲情報が確認できます。

ミキサーとは

ミキサーとは、2つのジョグの間にある、トリム(つまみ)縦に上から下まで何個も付いている部分と、その下にフェーダーと呼ばれる部分を指します。フェーダーも、縦フェーダー横フェーダーピッチフェーダー(BPMの調整)呼ばれる部分があります。

ミキサーは簡単に説明すると、それぞれのデッキの音量の強弱を調整するものです。

トリム(つまみ)

その中でもトリム(つまみ)部分は、高音、中音、低音を調整するものです。曲には高音、中音、低音があり、高音はテクノ音などの高い音、中音はボーカル入の曲でしたらボーカルの声、低音はベース音などに位置します。

縦フェーダー

縦フェーダーは、それぞれのデッキの音量全体を調整するものです。普段このトリム(つまみ)と縦フェーダーで曲を繋ぐ作業をするのです。

横フェーダー

一番下中央についている横フェーダーは、それぞれのデッキの音量の強弱を調整するものです。初心者がミックスする際に注意したいことは、横フェーダーがどちらかの位置にあると、対するデッキの音が聞こえなくなります。

普段ミックスする際の横フェーダーは、基本中央にしておくことをおすすめします。

DJはどんなことをするのか

こちらの記事でご紹介するDJは、クラブやイベントの音楽を流すことです。流すといっても単に曲を流すだけではなく、曲と曲が途切れることなく「繋ぐ」ということです。

DJ用語では音楽を流すことを「回す」といいます。曲との曲の繋ぎめを自然に違和感なく繋ぐことで、聴いている人が心地良かったり、ノリノリになったりと、DJはクラブやイベントでは重要なポジションなのです。

これからDJの手順を解説していきます。

音楽をかける

DJの作業はまず、音楽をかけるとこです。音楽のジャンルはEDM、ハウスミュージック、テクノ、エレクトロ、HIPHOP、R&Bなどの様々なジャンルがあります。なるべくジャンルを絞って選曲するのが、上手くミックスさせるコツです。

①曲をデッキ1に読み込ませる

DJコントローラーか、PC上で、選んだ曲をデッキ1に読み込みます。その後、PC画面側のデッキ1に選曲したものが表示され、コントローラーも連動して、スタンバイ状態になります。この時、曲名曲の波形や、曲の残り時間BPM(音楽のテンポ)が表示されているのも確認してください。

②再生ボタンを押す

スタンバイ状態を確認したら、再生ボタンを押すと音楽が流れ始めます。それと同時にPC上でも曲の波形が流れ、残り時間が減っていきます。

音楽のミックス

当然ですが選曲したデッキ1の音楽の残り時間は、曲をかけていると少なくなってきます。その後は、音を途切れないように繋ぐ作業をしなければいけません。曲と曲を繋ぐ=「ミックス」といいます。音楽のミックスはすべてのDJにとって一番重要なことです。

ミックスをする際に、注意して欲しい点がありますのでそちらも含めて、後ほど音楽のミックス方法をご紹介します。

①選曲の前に次の曲のBPMを確認する

選曲の際、曲のBPM(音のテンポ)最初の曲と似ている曲を選ぶことが大切です。例えば、デッキ1の曲のBPMが120に対し、次の曲のBPMが90だとテンポが違いすぎて上手くミックスすることができません。

BPMは、5~10の範囲内で選曲してください。それを超えてしまうと、ミックスが不自然になってしまいますので注意が必要です。

②次の曲を選曲する

デッキ1で音楽が流れている間に、次にかける曲を選びます。このとき、デッキ1でかけている曲と近いBPMでなければ、上手くミックスはできませんので、デッキ1のBPMと近い曲を選曲してください。

選曲が終わったら、コントローラーのデッキ2に読み込みます。デッキ1で選曲した時と同様、PC上に選曲した情報が表示されていることを確認してください。

③曲をミックスする


選曲が終わり、BPMの確認が終わったら、テンポを合わせてミックスしていきます。

しかし、最近のDJコントローラーはデフォルトで、BEAT SYNC(ビートシンク)という便利な機能がついています。

BEAT SYNC(ビートシンク)ボタンを押すことによって、手動でテンポをそろえることなく自動でテンポをそろえてくれる機能です。よりミックスが簡単になる機能ですので初心者は使わない手はないでしょう。

しかし注意したいのが、BEAT SYNC(ビートシンク)状態左右のどちらかにBPMが大幅に違う曲を入れてしまうことです。そうすると、ボーカルの声が高すぎたり低すぎたりと不自然になってしまいますので要注意です。

音楽のアレンジ

DJコントローラーには、エフェクターといって、エフェクトをかけることができるトリム(つまみ)が付いています。エフェクトをかけることによって、音楽のアレンジをすることができます。エフェクトは、フィルターエコーなど5種類ほどのエフェクトがデフォルトで付いています。

初心者はミックスをすることに集中することが大切ですが、少し慣れてくるとエフェクト機能を使って曲にアレンジを加えることによって、より質の高いミックスが出来て、DJが楽しくなってくるのです。

またループ機能も音楽をアレンジできます。ループ機能とは、音をループさせる機能です。曲を盛り上げる際に使うことが多く、ループする小節を小刻みにしていくことで、曲を盛り上げることができます。

楽曲制作

PCDJで、音楽のミックスしたり、ミックスの際に曲をアレンジしたりと、ある程度のアレンジミックスができてきます。少し慣れてきたら、楽曲制作をしてみましょう。

楽曲制作は難しい!と思われがちですが、ミックスやアレンジができれば、楽曲制作は簡単にすることができます。

楽曲制作は、ミックスしながらアレンジをしてリミックスをすること楽曲制作に入ります。有名DJの曲をミックス、アレンジをして自分なりのリミックスを作って録音することもできます。

録音したリミックス曲を、Sound Cloud(サウンドクラウド)などのDJサイトにアップすることで、自分のリミックスを全世界に発信することもできるのです。

以下の記事でもDJについて詳しくご紹介していますので、良かったら読んでみてください。

DJにはどんな種類があるのか

時代の流れとともにデジタル化が進み、DJの種類も増えてきました。その流れで、DJは大きく3種類に分かれています

どのDJにするかは、DJ次第なのです。好みや中級・上級者はPCDJ以外でプレイするDJも多くいます。もちろん初心者は、PCDJから始めるのが一番簡単にできます。

  • アナログDJ
  • CDJ
  • PCDJ

上記の3種類のDJについてご紹介します。

アナログDJ

アナログのレコードが左右に配置され、中央にミキサーを配置している機材を扱うDJを、アナログDJといいます。アナログDJは、ターンテーブルの上にアナログレコードを置き、曲のスキップをする際、手を使って操作します。

アナログDJは技術がなければ操作的に難しい、やや上級者向きのDJです。とくにスクラッチをするDJ向けなので、その場合は、アナログでなければ回せないのです。上級者向けではありますが、未だになお、人気と憧れが高いDJです。

現在CDJやPCDJのジョグは、ターンテーブルから形を変え、普及してきたものなのです。そのため、アナログDJが出来れば、CDJやPCDJも難なく操作することができます。

CDJ

アナログDJの次に利用者が多くなってきて誕生したものが、CDを使用してプレイするCDJです。時代とともにアナログレコードからCDが普及してきて、音源といえばCDが主流になった背景からなのです。

アナログレコードに比べると、とくに音の劣化が少ないというメリットがあります。もちろん、CDは傷がつくと聴けなくなってしまいますが、丁寧に扱うことによって永久的にプレイすることができるのです

アナログDJは曲のスキップは手動、もちろんCUE(曲の頭出し)も自分のタイミングです。CDJはCUE(曲の頭出し)BPMの調整も、すべてDJコントローラーで可能になりました。

CDJは操作性の向上や、アナログに劣っていた音質も向上しましたCDJはアナログDJより簡単にDJをプレイすることができるのです。

PCDJ

前述しましたが、簡単にいうとDJコントローラーをPCと繋ぎ、PC内のDJ専用ソフトでプレイするDJのことを指します。

最近では、クラブDJの多くがPCDJが主流です。その流れで、自宅でプレイできるDJ機材現場仕様のモデルが多いのはこのためです。

CDJと同じくCUEやループ機能エフェクト機能を使って、DJプレイができます。ミキサー部分のパッドを使って、サンプラー(効果音)機能もあります。その機能全般を使って楽曲制作をするなど、DJでできる幅が広がったコントローラーを使ったDJです。

PCDJのメリットとデメリット

PCDJは、DJの中で人気のプレイスタイルです。初心者にも人気で、自宅でまず初めてみよう!という人も多くいます。ですがPCDJにはメリットやデメリットがあります。PCDJも向き不向きがあるのです。初心者がPCDJを始めるのであればメリットデメリットを覚えておきましょう。

メリット

PCDJのメリットは、扱いやすさです。普段自宅などでPC上での楽曲管理ソフトでの練習やプレイリストをそのまま現場に持ち込むことができるので、よりスピーディーにDJができます。普段DJをしている状態を現場で回すとなると簡単でPCDJを選択しない手はないでしょう。

またCUE(曲の頭出し)ループエフェクトなどのアレンジも、現場でそのまま使えるので断トツでPCDJがクラブDJに人気なのは一目瞭然です。

デメリット

PCDJにはデメリットもあります。PCDJは、PCと連動させてプレイできるDJです。それ故に、PCが扱えない人にとっては、難しいという点があります。

PCDJはあくまで、PCの基礎知識がある人に限られてくるのです。PC上の構造、出力の方法などの知識がある上で、PCDJは成り立つのです。

また、PCの不具合も当然あり得るので、音が止まってしまうことも想定しなければなりません。対策として、USBなどの音源を用意しておく必要はあります。

PCDJのはじめ方

PCDJをはじめよう!と思っている初心者は、まずDJ機材を準備しましょう。DJ機材はメーカーや機種によって形や機能も大きく変わってきます。PCが無い!という人はPCも購入しましょう。初心者は中古のPCを購入する人も多くいます。

PCDJに必要な機材

PCDJを始めるうえで、用意するものが数種類あります。すべて準備出来ればいざ、DJを始めることができます。ここでは、PCDJではこちらの機材が必要になります。

  • PC
  • PCDJコントローラー
  • ターンテーブル
  • アプリやソフト

PC

PCDJに不可欠な、PCの用意が必要です。PCはどんなPCで良いというわけでもないのです。PCDJをする上で、最低限のスペックは以下の通りです。

  • ディスプレイ:13~15インチ
  • CPU:Core i5
  • メモリ:4GB
  • HHD/SSD:128GB

PCDJをするならこちらのスペック以上だと、余裕をもってDJができるでしょう。とくに、PCの処理能力(CPU)は、Core i5以上は重要です。処理能力が低いと、選曲の際のロード時間が長くなります。曲の解析も遅くなるので、DJにとっては致命的でしょう。CPUは、高ければ高いほど最適です。

PCDJコントローラー

PCDJコントローラーは、ミキサーがついている場合が多いので別途DJミキサーを購入しなくても良いです。オールインワンコントローラーも同様です。PCDJコントローラーとオールインワンコントローラーともに、コストを抑えられます

初心者におすすめのPCDJコントローラーをいくつかご紹介します。

Pioneer/DDJ-400

Pioneerは現場(クラブ)で使用されているDJ機器を販売しています。DDJ-400は、初心者におすすめのDJ機材です。初心者向けではありますが、ミキサーの配置は高位機種とほぼ同じの位置本格的な構造になっています。

高性能でありながら、コンパクトで、手軽にDJを始められるのが魅力です。さらには、PCだけではなくiPhoneやAndroidなどのスマホに接続にも対応しているのでより手軽にプレイを楽しめます。DDJ-400の対応アプリは、record boxです。

Roland/DJ-202

RolandのDJ-202は、DJソフトウェアのSerato DJ Lite用のDJコントローラーです。操作性がよく、見た目も美しく、初心者向けではありますが、現場仕様の本格的なモデルでかつ、コンパクトになっています。

Serato DJを利用しようと思っている人向けのPCDJです。Serato DJ Lite用ですが、Serato DJ Proにも対応しています。より操作性の幅を広げたいならアップグレードをおすすめします。2chですが4デッキ対応なので、CDJを追加することも可能です。

エフェクト機能もあり、マイク端子も付いているのでDJとマイクプレイも同時にすることも可能です。

TRAKTOR/KONTROL S2

KONTROL S2TRAKTOR初心者向けのDJコントローラーです。持ち運びもできるサイズで、DJプレイに必要な機能がすべて揃ったモデルなので、充分なプレイができます。DJソフトウェアは、TRAKTOR PRO3TRAKTOR2対応です。

CUEやループなどの機能もプロ仕様になっていて、本格的なクラブ仕様になっています。2ch4デッキ対応、TRAKTORのソフトを使用することで、ビートシンク機能も搭載しています。しかも、40種類以上のエフェクトを使用することができます。

ターンテーブル

ターンテーブルもしくはCDJは、曲を繋ぐうえで2台必要です。PCDJの場合は、ジョグが2個ついているので、2台用意する必要はありません。

ターンテーブルは合計4個までつなげることができるので、PCDJ1台とターンテーブル、もしくはCDJを追加してプレイすることができるのです。

アプリやソフト

PCDJをする上で、DJプレイ用アプリやソフトウェア必要不可欠です。メーカーや種類も様々なので操作性や機能などを含めて自分に合った、アプリやソフトを用意しましょう。

Rekordbox DJ

Rekordbox DJは、2016年にリリースされた新進気鋭のDJソフトウェアです。現場で主に使われているソフトウェアです。さらには、国産のDJソフトなので日本語対応が嬉しいものです。曲のジャケットBPMなどの楽曲解析が早く素晴らしいソフトです。

Pioneerの機種を使用するのであれば、互換性があるためトップクラスの高音質です。ソフトは常にアップデートされているのでトラブルも少なくなっています。Pioneerの最新機種ではRekordbox DJをおすすめしています。今最もシェアが拡大しているソフトです。

Serato DJ

Serato DJは、Rekordbox DJがリリースされる以前から、現場で主に使用されているソフトです。シェアNo.1と呼ばれていて、クラブDJを目指すならSerato DJです。

Serato DJは常にアップデートされているので、Serato DJとRekordbox DJの性能の差はほとんどないのです。違いといえば、PC画面上の表示などです。

DJ専用アプリは、自分に合ったアプリを選ぶことが大切です。昔からDJをしているDJは馴染みがあるSerato DJがしっくりくるという声も多くあります。

初心者であれば、record boxを使ってみて、Serato DJが使い易い!と乗り換える人もいます。どちらも無償版があるので、一度使ってみて違いをチェックしてみてください。

Traktor

Traktorは、とにかく高音質のサウンドです。音にこだわる人は、Traktorを使用しています。しかも、エフェクトのサウンドも高音質で、精度か高いです。PC上の設定が細かく設定できるので、細かい部分までカスタマイズできます。少々、マニアックなソフトではありますがTraktor愛用者は高いです。

Traktorは、楽曲制作メインでしている人向けでやや上級者向けです。ですが、将来的にリミックスやトラックメーカーを目指したい!などの目標がある人は、Traktorが適しています。

djay2

djay2は、ios対応で、iPhoneやiPadでDJプレイが楽しめます。djay2は、DJアプリの知名度はNo.1です。有料で600円なのですが、エフェクトやサンプラーも豊富で、扱いやすいので初心者・上級者ともに人気のアプリです。

初心者にも嬉しいビートシンク(テンポを自動で合わせる)機能や、オートミックス(曲を自動で繋ぐ)機能も付いています。

対応osは増えてきており、AndroidやMac版Windows版もリリースされているので、djay2でのシェアは今後広がりつつあります。

以下の記事もDJ機材などをご紹介していますので、良かったら参考にしてみてください。

PCDJ機材選びのコツ

PCDJ機材は、音楽のジャンルによって選ぶ方法もあります。ポップスやTOP40HIPHOPやR&Bの場合は、2ch(ターンテーブル2つ)を選ぶと良いでしょう。テクノやハウス、EDMなどのダンスミュージック、4ツ打ち系なら4ch(ターンテーブル4つ)が向いています。

PCDJの機材を全てそろえるとなると、高額になります。初心者なら、コストを抑えてとりあえず中古のPCDJを購入する手もあります。DJ機材は高額なものもあります。まず本格的な機種でDJをしたい!という人は、中古で状態が良いものを購入することをおすすめします。

PCを購入する費用がキツい!という人はスマホ対応のDJ機材もあるので、予算に合った機材をそろえると良いでしょう。

PCDJではじめる!独学での練習方法

DJを独学で始めた人は、有名DJには沢山います。憧れているDJのプレイの真似をしてコツを掴む人は多いのです。PCDJでDJを始める人は、スクールに行くことやDJの元に弟子入りするなどをせずに、独学ではじめても音楽が好きなら楽しいと思えてくるものです。

曲を繋ぐってなに?

DJは曲を繋ぐだけと思っている人は少なくありません。ですが、曲を繋げて、さらにフロアを盛り上げるのもDJの仕事です。フロアを盛り上げるには、サビで盛り上がった後に、次の曲が始まるまでに時間がかかると、場は盛り下がってしまいますので注意しましょう。

曲のつなぎかた

曲のつなぎかたで、重要なことは曲と曲の間に空白ができないようにすることです

最初にデッキ1(左のターンテーブル、もしくはジョグ)で曲をかけたら、次の曲をデッキ2(右のターンテーブル、もしくはジョグ)に入れて、頭出しをします。曲のどの部分から入るかを、事前準備CUEでマークするスムーズに繋ぐことができるでしょう。

デッキ2の曲をかけたら、デッキ1に曲をかける、このように左右の曲を途切れることなく1つの曲のように曲を流すことを、「曲を繋ぐ」といいます。

カットインとミックス

カットインとは、ミキサーの横フェーダーで次の曲をダイレクトにチェンジする方法です。ミックスとはかけている曲の音を下げていって、徐々に次の曲の音を上げていく方法です。基本的にこちらの2つの方法で音を繋げていきます。

繋ぎかたとしては、HIPHOPやロックやバンド系の曲の場合は、カットインが多いです。ハウスや、EDMなどのダンスミュージックは、伴奏が長いのでミックスが多いのです。しかしDJプレイには決まりはなく、カットイン・ミックスの繋ぎかたどちらでも場を盛り上がることができれば良いのです。

2020年のPCDJトレンドは?

PCDJをするなら、どうせなら最新曲を流したいと思う人も少なくありません。通常のEDMなどの激しい曲とは違った、少しゆるめのテンポの音楽も流行りつつあります。そちらも含めて、2020年最新のトレンド曲をチェックしましょう。

Industrial Bassが流行る?!

2020年のトレンドは、Industrial Bass(インダストリアルベース )といって、テクノに似たサウンドでBPMが85~100のゆったりめの音楽です。

Industrial Bass(インダストリアルベース )は、EDMのジャンルではありますが、テンポはゆっくりめHIPHOPの重低音感が新しい楽曲です。

Blanke – Curiosity

Blanke – Curiosity

Blanke – Curiosity

ゆったりめのテンポテクノの激しめの重低音感が新鮮で、一曲です。

BlankeはオーストラリアのDJで、本名はJohn-Paulといいます。様々なアーティストとコラボしていることも有名で、知名度は上がってきています。Blankeは、「2019 Artists To Watch(2019年注目すべきアーティスト)」に選出された、今世界中から注目されているDJです。

Phoenix – 1788-L Remix

Phoenix – 1788-L Remix | Worlds 2019 – League of Legends

Phoenix – 1788-L Remix

ゆったりめの気だるいテンポが心地よく、さらに美しいボーカルがずっと聴いていたい一曲です。

1788-Lは謎のプロデューサーとしてSNSでも有名です。素顔は見せずして、イベントやライブを行っています。Daft Punkや、Kraftwerkの曲をリミックスしています。

盛り上がるHANDZ UPに注目!

ドイツから発祥の、tranceのサブジャンルで、eurodanceのサブジャンルでもあります。とにかく、盛り上がりたいならHANDZ UPです。BPMは138~140の、テンポが早めで派手でハードなサウンドです。

Cascada – Everytime We Touch

Cascada – Everytime We Touch (Official Video)

Cascada – Everytime We Touch

セクシーなボーカルテクノ音がマッチしていて、ドライブの時にも流したくなるような一曲です。BPMも高めなので、EDMとミックスしても違和感がないミックスができるでしょう。

Cascada(カスケーダ)はドイツの3人で構成されている、ユーロダンスグループです。Cascada(カスケーダ)はユーロダンスを世界中に普及させたグループです。また、1500万ダウンロードを売り上げている人気グループです。

まとめ

PCDJは、「ハードルが高い」と思われていますが、意外に簡単に始められるDJです。音楽が好きでDJに少しでも興味がある人なら、気軽に始めてみるのもおすすめです。PCDJに必要なものをまとめました。

  1. PC
  2. PCDJコントローラー
  3. ターンテーブル(ミキサー搭載のPCDJなら必要なし)
  4. アプリやソフトウェア

まずPCDJを始めるときに、「DJ機材を持っていない!」という人がほとんどです。この記事でご紹介したように、初心者でも扱いやすく見た目もカッコよくさらには操作性が良いものが人気でおすすめです。

「DJをしたいけど、機材を置く場所がない」という人もコンパクトなモデルがほとんどなので、場所を取りません。

PCDJといっても、PC不要でスマホとDJコントローラーを接続してできる機種もあります。予算DJスタイルによって、機材を選ぶことが重要です。アプリやソフトも種類があるので、自分のDJコントローラーアプリやソフトが対応しているのかの確認も大切です。

PCDJを始めたい!という人は、この記事を参考にして、自分なりのDJプレイを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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