レジデントDJの意味とは?メインDJとの違いや海外での使われ方も解説

DJ紹介

レジデントdjの意味とは?

クラブによく行く方や、djに興味のある方は一度はレジデントdjという言葉を聞いたことがあると思います。その中でもレジデントdjはどんな人か説明できる人はあまりいないでしょう。

レジデントdjと一言に言っても日本と海外では意味が変わってきます。まず、日本と海外のレジデントdjの意味の違いを説明します。

日本におけるレジデントdjの意味

日本でのレジデントdjの意味は、クラブで主催されているイベントにレギュラー出演しているdjのことをいいます。また、イベントやパーティーの看板djという意味も持っています。

日本のクラブでは、クラブ専属のdjがいることはほとんどなく、イベントやパーティー毎にクラブを貸すということが多いです。そのイベント毎に出ているdjが違い、そのイベントやパーティー毎にレギュラー出演をしていたり、看板djとして出演しているdjのことをレジデントdjと呼んでいます。

イベントの顔としてプレイできるようになり肩書にもなるので、このレジデントdjを目指しているdjはとても多いです。

近年では海外と同じようにクラブと専属契約しているdjをレジデントdjと呼ぶことも増えています。

海外クラブのレジデントdjの意味

海外の場合、ほとんどのクラブに契約しているdjがいて、そのクラブ専属で契約しているdjのことをレジデントdjと呼びます。また、特定のイベントやパーティー、もしくは特定の時間にプレイするdjのことを呼ぶこともあります。

海外のクラブのシステム上、有名djにレジデント契約をしてもらい、そのdjを見るためにクラブに来てもらうことを目的とするので、クラブのレジデントdjとなります。海外でもレジデントdjになるのは難しく、海外の名門クラブと専属契約を結ぶのはとても難しいことです。

日本のようにイベントのレギュラーdjや看板djをレジデントdjと呼ぶことも稀にあります。

海外の名門クラブとレジデンス契約をしている有名djの記事もリンクを貼っているので、合わせてチェックしてみてください。

djの種類について

一言にdjと言っても、その中には多くの種類があります。レジデントdjはその中の一種類です。レジデントdjはイベントやパーティーなどにレギュラー出演している看板djのことです。

レジデントdjの他にフリーdjという種類もあります。フリーdjはその名の通りイベントやクラブに縛られずフリーに活動しているdjのことを指します。フリーdjの活動の場はクラブだけではなく、フェスやラジオ・バトルなど様々な場で活躍しています。

イベントなどではゲストdjと呼ばれるのがフリーdjたちです。海外の有名なアーティストdjたちはこのジャンルに入ります。日本人で有名なDJ KAORIさんもフリーdjになります。

この他にも、パーティーdjやバトルdj・ホームdjなどがあります。パーティーdjは身内内で行われる結婚式の二次会や貸し切りパーティーなどでプレイするdjのことです。

バトルdjはターンテーブルを利用し、DJとしてのスキルを競う大会に出ているdjのことを言います。世界大会なども行われており、日本で有名なバトルdjにはCreepy NutsのDJ松永さんなどがいます。

ホームdjは、dj機材一式を揃え、家でdjをしている人のことを言います。プレッシャーや緊張感なくプレイすることができるので、djを始めたばかりの人や、とにかく音楽が好きな人が自分の趣味でやっていることが多いです。スキルの練習にもなります。中にはホームdjでスキルを高め、今ではプロ級のレベルのホームdjも多いです。

メインdjやレギュラーdjとは違うの?

メインdjやレギュラーdjとレジデントdjは一緒にされることが多いですが、少しニュアンスが違います。

レギュラーdjは、レギュラーと名前のついている通りクラブやイベントにレギュラー出演している全てのdjのことを言います。フリーdjによってはクラブでレギュラーdjをしている人もいます。

そしてメインdjとはそのクラブやイベントでメインでプレイしているdjのことを言います。イベントによってはレギュラーdjではない、ゲストdjでもメインdjになることがあります。海外ではフリーdjがメインdjとなってプレイすることがよくあります。

レジデントdjはレギュラーdjかつメインdjである一握りのdjのことを指します。なので、レジデントdjになるのはとても難しいことです。

レジデントdjの役割とは

レジデントdjには他のdjとは違う役割があります。

レジデントdjはそのイベントの看板djということもあり、イベントの顔となる存在です。イベントの顔としてお客さんを盛り上げ、またイベントに来たいと思わせなければなりません。

また、レジデントdjには客寄せパンダ的な役割もあります。レジデントdjとなるとイベントのフライヤーやSNSで大きく名前が出されます。そうすると、レジデントdjのファンの人たちがイベントに注目するようになり、自然とお客さんの人数が増え、イベントの収入を増やすことができます。

レジデントdjに求められるものは?

レジデントdjには主催者の意思を伝えるという大事な役割がありますが、それを理解しプレイでお客さんに伝えなければなりません。主催者の意思を読み取り、それを表現しなければなりません。

また、レジデントdjはほとんどの場合、一番盛り上がる時間帯にプレイします。その時にお客さんたちの雰囲気を読み取り、クラブの雰囲気を最高潮に持っていく必要があります。なので、djとして一定以上のスキルも求められます。

DJの仕事とは

クラブやイベントでdjしているはどのような仕事をしているでしょうか。

雰囲気作り

djの最も大事な仕事として雰囲気作りをしなければなりません。クラブに来ているお客さんの数や客層、盛り上がりに合わせて、その雰囲気に合わせた曲選びをしなければなりません。事前にセットリストを決めていても、その場に合わせて柔軟にセットリストも変更する必要があります。

選曲を間違えてしまうと、クラブの雰囲気にマッチせずクラブが盛り上がらないこともあります。クラブの盛り上がりはdjの腕にかかっています。

特にオールジャンルのイベントでは、様々な音楽ジャンルが好きなお客さんが入り乱れているので、選曲がとても大事になります。

曲のつなぎ

クラブでは音楽を絶やさないことが大事です。そのために曲をつなぎ続けるのもdjの仕事です。つなぎが上手ければ上手いほどスキルが高いdjと言われるので、djとしての腕の見せ所でもあります。

普通に1曲1曲音楽をかけていると、曲と曲とのつなぎめで音が途切れてしまいます。そうすると、クラブの雰囲気が台無しになってしまいます。そうならないためにも、djが曲同士のテンポを合わせ違和感なくつながなければなりません。

つなぎが綺麗に決まると歓声が沸きますが、つなぎに違和感があると雰囲気が盛り下がったりブーイングを浴びせられたりすることもあります。

まとめ

日本と海外の意味は違えど、レジデントdjになれるdjは少ないです。ある程度の実力や人脈があることでなることができます。

クラブやイベントが好きな人は今後レジデントdjに注目してみると、どんなイベントかわかり、さらにクラブやイベントが楽しくなるでしょう。

すでにdjをやっている人も、これからdjを始めようとしている人も、レジデントdjを目指してスキルを磨いてみては。

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