KleinerFeiglingとは

「ヒトを彩るお酒クライナー」「Wonder Spirits」をキーワードに日本で展開されているクラブやフェスでの新定番のお酒。
原産国ドイツを始めヨーロッパでも人気の高いクライナーは2017年日本へやってきました。
キャラクター性のあるかわいらしい見た目とフルーティで飲みやすい6種の魅力的なテイストが人気となり現在日本で最も売れている小瓶のお酒となっています。
仲間との笑顔の瞬間気づけばいつもそばに、楽しい時間を彩る魔法のような不思議なお酒です。
KleinerFeigling(クライナーファイグリング)はドイツ語で”小さな臆病者”を意味し、それを表すようなかわいらしい目のロゴが特徴的でその外見から女性からも絶大な支持を受けています。
現在展開されているKleinerFeiglingのテイスト
KleinerFeiglingはオリジナルテイストをはじめとする全6種類のテイストが展開されています。
それぞれ「オリジナル」「ココビスケット」「エルドビアコラーダ」「ペパーミント」「アナナスサワー」「ワイルドベリートニック」となっており、個性溢れる味わいが勢揃い。場の雰囲気や今日の気分でテイストを選べるところが嬉しいですね。
では、各々の特徴をそれぞれ紹介していきましょう。
KleinerFeigling オリジナル

オリジナルはイチジクフレーバーという、あまり類を見ない果実感のあるテイストです。
そもそもイチジクを食べたことが無いという方もいるのではないでしょうか。
しかしその実態は、フルーティで飲みやすく20mlのショットサイズのビンなので、いつでも手軽に楽しめます。
クラッシュアイスでキンキンに冷やしショットで楽しんだり、カクテルでお好みの味にカスタマイズして楽しむことができます。
アルコール度数:20度
容量:20ml
原産地:ドイツ
KleinerFeigling ココビスケット

オリジナルより少し後に登場したKleinerFeiglingココビスケット。
ココナッツとビスケットのクリーム系リキュールです。
お菓子のような飲みくちで、甘いものが大好きな方にピッタリ。
アルコール度数も15度とライトなテイストとなっており、お酒に弱い方も飲みやすいと評判です。
通称”ココビス”の愛称で親しまれています。
アルコール度数:15度
容量:20ml
原産地:ドイツ
KleinerFeigling エルドビアコラーダ

2018年に登場したKleinerFeiglingエルドビアコラーダ。
イチゴとピニャ・コラーダ味のこのテイストは、今までにありそうでなかった斬新な組み合わせ。
“ストロベリー”や”イチゴ”の愛称でも呼ばれています。
鮮やかな色味とともにボトルのキャップを開けた瞬間から広がる芳醇な香りと甘みのあるフルーティな味わいが特徴になっています。
普段ショットでお酒を飲むのは苦手という人でもカクテル感覚で楽しめることでしょう。
アルコール度数:15度
容量:20ml
原産地:ドイツ
KleinerFeigling ペパーミント

2018年に上記のエルドビアコラーダと同時に登場したKleiner Feigling ペパーミントは、ドイツ本国でも日本と同時期に新発売されたテイスト。
冴え渡るようなエメラルドブルーの色味が印象的で、口に含んだ瞬間から広がるすっきりとしたミント特有の味わいはシリーズきっての爽快系テイストになっています。
チョコを含みながら飲めば口の中で”チョコミント味” に早変わり!。ぜひ「新感覚のショット」体験として味わってみてください。
通称”ミント”。
アルコール度数:15度
容量:20ml
原産地:ドイツ
KleinerFeigling アナナスサワー

2019年に新登場となったKleinerFeigling アナナスサワー。
アナナスとは本来パイナップルのことですが、園芸上パイナップル科の美しいものの総称を指す言葉です。
夏を思わせるトロピカルなイエローが目立つパイナップルテイストとなっています。
実は日本オリジナルテイストで、ドイツ本国のラインナップには無い一品。
ボトルを開ければそこはまさに常夏の海岸、パイナップルの豊かな香りが広がり、そして思いのほかベタつかないこのテイストをぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
特に暑い夏はアナナスサワーで南国気分を味わえること間違いなしです。
通称”パイン””アナナス”。
アルコール度数:15度
容量:20ml
原産地:ドイツ
KleinerFeigling ワイルドベリートニック

2019年に上記のアナナスサワーと同時発売されたKleinerFeiglingワイルドベリートニック。
ヨーロッパでワイルドベリーは幸運を呼び込むとされているのだとか。
実はこちらも日本のオリジナルテイスト。
ワイルドベリートニックは透き通るようなほのかなピンクが特徴のリキュールです。
ベリーの果実の美味しさそのままの甘みと奥深さがあり、男女問わず上品なムードを楽しむことができます。
夜の酒場にピッタリなワイルドベリートニックをぜひお試してみてはどうでしょうか。
通称”ベリー”。
アルコール度数:15度
容量:20ml
原産地:ドイツ
どんな場面で飲まれているのか

KleinerFeiglingは新定番の乾杯酒としても親しまれていて、ナイトクラブやフェスなどでも販売されています。
一般では全国のドン・キホーテ、リカーマウンテンでも販売されており、自宅で宅飲みや昨今話題のオンライン飲みでも楽しむことができます。
クラブではクライナーの瓶を積み上げていくクライナータワーや、公式のアプリを使った罰ゲーム形式の遊び方も開拓されており、ただ飲んで終わりではなく楽しい時間を演出するのに一役買っている存在と言えるでしょう。
1本20mlというポケットやカバンにも入る小瓶は、スキットルを持ち歩いているような感覚でどこでも一緒に出かけることができるのも魅力でしょう。
こういった場面で飲まれることが多いというものはあるものの、自身の好きな場所、誰とでも、状況を問わず楽しめます。
もちろんお酒なので車の運転をする前後はやめましょう。
パリピ酒と聞いたけれど自分パリピじゃないし…
パリピでなくてもぜひ飲んでみることをオススメします。
パリピ酒として紹介されている事の多いクライナーですが、もちろんパリピではなくても楽しんで良いのです。
初項にも記載したKleinerFeiglingはドイツ語で小さな臆病者を意味する言葉でもあり、そのキャラクター性のある目のロゴは、寂しい気持ちも癒やしてくれる存在となるでしょう。
気分をアゲていきたいときはもちろんのこと、寂しい気持ちもどことなく払拭してくれるような愛嬌のあるロゴは注目必須です。
まさに人や状況を問わない、誰でも楽しむことができるアルコールドリンクといっても過言ではありません。
ショットだけでなくカクテルでも楽しめる
KleinerFeiglingはショットで飲むのが定番ともされていますが、ご自分のお好きな飲料で割ってカクテルとして楽しむこともできます。
1本20mlの飲みきりサイズは必要な分だけカクテルに使用するといった使い方もでき便利です。
20mlでは物足りないという方は500mlサイズも用意されているのでそちらもチェックしてみましょう。
イベントへの協賛も行っているKleinerFeigling

クライナーが協賛に関わったイベントを一部ご紹介いたします。
公式サイトに現場の写真も掲載されているので、興味がある方はぜひ見に行ってみましょう。


Youtubeで紹介される例も
SNSにも注目
下記にクライナーファイグリング公式SNSをご紹介します。
公式SNSでは、イベントやキャンペーンの告知、新テイストのいち早い発表などを行っています。
新鮮な情報が欲しい場合はぜひチェックしてみましょう。
過去に開催されたキャンペーンを一例としてご紹介します。
KleinerFeiglingJP (@KleinerJp) | Twitter
TwitterだけでなくInstagramもクライナー公式が存在します。
こちらも良い感じの画像が掲載されているので、Instagramアカウントを持っている方はフォローしてみてはいかがでしょうか。
公式ECショップでのオンラインでの販売も
KleinerFeigling公式オンラインショップも展開されています。
本稿を見て「飲んでみたいけど一度にたくさんは…」という方は公式ECサイトで販売されている”クライナーファイグリング 20ml アソートパック”が断然オススメ。
すべてのテイストが1本ずつ試せる“入門”にはうってつけの商品となっています。
自分のお気に入りを見つけ、それぞれの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。

