DJの年収はいくら?日本国内の一般的な年収から、世界で最も稼いでいるDJを徹底紹介!

DJ紹介

DJの仕事とは?

そもそも、DJというのは一体どのような人たちなのでしょうか。

例えばクラブなどで音楽を再生している人、というイメージを持っている人もいるでしょう。

DJというのはディスクジョッキーの略で、一般的には既存の音楽を機械を使って再生する人、あるいは指示を出す人のことを指しています。

かつてはレコード盤の再生をする人がDJと言われていましたが、その後カセットテープやCDに変わり、最近ではデジタルオーディオファイルがミックスされ再生されています。

ここではそんなDJが、「何を収入源としているのか」について説明します。

イベントでの単発DJ

DJの中には、イベントでDJとして働く人がいます。

イベントとは、野外フェスから夏祭りなど多岐にわたります。

お祭りを盛り上げるための曲を選び、その曲を再生する仕事です。

イベント運営者から雇われる形で、単発の仕事としてイベント参加報酬を貰います。

クラブやバーの専属DJ

DJには、クラブやバーで専属で働いている場合もあります。

今までクラブやバーに行ったことがあるという人は、そのような専属DJを見たことがありますよね。

これはクラブやバーがDJを雇っている形になるので、定期的な仕事と収入を得ることができるようになります。

DJの年収はどれくらい?

では、DJの収入は一体どれくらいなのでしょうか?

DJといってもピンキリで、音楽を選んで再生するだけの人もいれば、他にも様々な音楽活動をしている人もいます。

ここでは、一般的なDJの年収と報酬制度を紹介します。

日本人DJの平均年収は200万円から300万円

日本人DJの平均年収は200万円から300万円前後です。

DJだけで生活を成り立たせる事はなかなか難しいですね。

そもそも、日本はクラブやバーが少なく、あまりDJの需要がないというのが事実です。

店舗専属は月給制

店舗に雇われることができれば、収入は月給制になります。

例えばクラブやバーに雇われた場合、そのクラブやバーからお金を「月収」という形で受け取ることが可能です。

店舗に雇われることができれば、一般的なサラリーマン等と同じような形で収入が手に入ります。

多くのDJは店舗専属DJを目指します。

フリーランスは報酬制

最近ではフリーランスDJも増えてきました。

フリーランスDJの場合は「報酬制」で収入を得ます。

フリーランスは自分で営業を行い、契約を結びます。

自分が求める金額で契約を結び、報酬として収入を受け取ります。

自分で自分を売り込む必要がある上、クライアントの一存で契約が途絶えてしまうこともあるので、フリーランスでのDJではなかなか生活が成り立たないと言われています。

稼ぐDJになるためには「知名度」と「実績」を上げよ

DJとして収入を高めたいならば、知名度を上げ、実績を積む必要があります。

多くの人に知られている「知名度の高い」DJであれば高い年収を得ることができます

しかし、ある一定の地域でしか知られていない程度の知名度であれば、年収を大きくあげることは難しいです。

また、今までにどの程度の「実績」を積んできた日によっても収入が変わります。

全く経験がないDJでは、そもそもどのような音楽を選ぶか、どのように再生するか、ということがわからないため、信頼に値しません。

対して、経験豊富なDJであれば会場を盛り上げてくれると期待され、多くの仕事を得ることができます。

世界で最も高い年収を稼ぐDJとは?

日本では一部のDJしか稼げませんが、世界には何億円と稼ぐDJが多数存在します。

ここでは、高収入を得ているDJを紹介します。

第10位:1300万ドル/Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)

Martin Garrixは2018年に1300万ドル稼ぎました。

マーティン・ギャリックスはオランダ出身のDJ・作詞家・音楽プロデューサーです。

本人が設立しているSTMPD RCRDSに所属しており、世界で知られるDJとして活躍しています。

キーボードやターンテーブル、シンセサイザーなどを利用するスタイルで、10カ国以上の音楽チャートにベスト10入りするほどの実力者です。

第9位:1350万ドル/Kaskade(カスケイド)

Kaskadeは2018年に1350万ドル稼ぎました。

カスケイドはアメリカ出身のDJ・音楽プロデューサーです。

ハウスミュージックやハウスエレクトロなど、様々なジャンルの音楽を扱っており、1年間に1800万ドルを稼いだことがあるとも言われています。

毎年世界で最も稼ぐDJランキングの10位以内入り、まさに世界を代表するDJだと言えるでしょう。

第8位:1500万ドル/David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)

David Guettaは2018年に1500万ドル稼ぎました

デヴィッド・ゲッタはパリ出身のDJ・音楽プロデューサーです。

シンセサイザーやイコライザーDJミキサーを扱うDJで、13歳の時に音楽に関心を持ちました。

1990年には専属のDJとなり、様々なディスコにハウスミュージックを提供してきた経歴があります。

2002年から特に人気が出始め、2003年にはゴールドディスク賞を受賞した実力者です。

第7位:2000万ドル/Diplo(ディプロ)

Diploは2018年に2000万ドル稼ぎました。

ディプロはアメリカ、フィラデルフィア出身のDJ・プロデューサー・テクノミュージシャンです。

エレクトロニックミュージックやヒップホップを得意としており、2003年から活動をしています。

2000年代後半のダンスムーブメントにおいては、最重要プロデューサーとしてその名を轟かせました

第6位:2200万ドル/Zedd(ゼッド)

Zeddは2018年に2200万ドル稼ぎました。

ゼッドはロシア生まれ、ドイツ育ちのDJ・音楽プロデューサーです。

今までレディーガガ・ポーター・ロビンソンと共同作業をしたり、ビルボードHot100で第8位となったりしたことからアメリカでも一躍有名になりました。

第56回グラミー賞で、最優秀賞ダンスレコーディング賞を受賞しています。

第5位:2300万ドル/Marshmello(マシュメロ)

Marshmelloは2018年に2300万ドル稼ぎました。

マシュメロは全身真っ白でヘルメットをかぶったキャラクターとして知られています。

いまだに正式な発表がないため本名は分かっていませんが、最近では「クリス・コムストック」なのではないかと囁かれています。

素顔がわからないからこそ、ミステリアスで人気があるのかもしれませんね。

第4位:2800万ドル/Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)

Steve Aokiは2018年に2800万ドル稼ぎました。

スティーヴ・アオキは、アメリカ出身のエレクトロハウスミュージシャン・DJ・音楽プロデューサーです。

2012年に発表した「ワンダーランド」はグラミー賞最優秀ダンス/エレクトロニカ・アルバム賞の候補にも選ばれました。

フロリダ州マイアミ出身ですが、両親ともに日本人であり、1995年にニューポートハーバー・ハイスクールを卒業してからアメリカに残り、活動を続けています。

第3位:3300万ドル/Tiesto(ティエスト)

Tiestoは2018年に3300万ドル稼ぎました。

ティエストはオランダのDJ・リミキサーです。

プログレッシブハウス、エレクトロハウスなどを得意としており、1985年から活動を続けています。

1997年に自分のレーベルを立ち上げ、徐々に成功を収めるようになりました。

2002年からはアメリカのDJ誌の読者投票において、3年連続「世界でナンバーワンのDJ」に選ばれています

第2位:4500万ドル/The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)

The Chainsmokersは2018年に4500万ドル稼ぎました。

ザ・チェインスモーカーズはアンドリュー・タガートとアレックス・ポールが2人で活躍しているデュオDJです。

2014年にヒットした「セルフィー」が有名になり、そこから知名度を高めるようになりました。

今は2人ともニューヨークに居住し、音楽活動を続けています。

第1位:4800万ドル/Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)

Calvin Harrisは2018年に4800万ドル稼いだ、世界で最高年収のDJです。

カルヴィン・ハリスはイギリスのスコットランド生まれの音楽プロデューサー・DJ・シンガーソングライター。

マイスペースで自分が作り上げた楽曲をアップロードしたことから人々の注目を集めるようになり、今まで様々なミュージシャンの楽曲もプロデュースしてきました。

2011年に発表したFeel So Closeでは全米シングルチャート12位に輝き、世界的に有名なDJになりました。

トップDJの主な収入源

日本ではなかなか生計を成り立たせられないような収入しか得られないDJだと言われていますが、このようなDJたちは一体どのようにそこまでの収入を得ているのでしょうか。

ここからはDJの収入源を詳しく紹介します。

イベントやライブ出演料(営業収入)

DJたちはイベントやライブ、クラブやバーなどでDJとして働きます。

イベントやライブに出演した場合は、当然出演料を得ます。

これが営業収入と言われており、DJとして最も基本的な収入だと言えるでしょう。

DJとして働くからには、DJとして出演料をもらわなければいけませんからね。

楽曲プロデュース(印税収入)

世界のDJは、DJとしてのみならず、音楽プロデューサーとしても活躍しています。

つまり、DJとして働いている一方で、音楽をプロデュースすることにより印税を手にしているのです。

DJの中には有名なミュージシャンたちのプロデュースをしてきている人も多く、その収入はかなり大きなものであるといえます。

有名なミュージシャンのプロデュースをすればするほど、収入を大幅に増やすことが可能になるのです。

ライブでのグッズ売り上げ

ライブを行う時、自分に関するグッズを販売することで収入を得ることも可能です。

ミュージシャンたちも、ライブをするときには写真やポスターなど、様々なグッズを販売します。

単体としては決して高いものでなかったとしても、多くのファンが購入すれば、大きな収入を得ることが可能になります。

楽曲セールス

自分が作り上げた曲を販売することで、収入を得ることも可能です。

販売することで販売料が手に入るのです。

さらに人々からの認知があがることも魅力的

そのため、積極的に作曲活動を行っているDJが多いのです。

楽曲の広告使用料

自分が作り上げた曲を販売する時、広告をつけることによって広告使用料を得ることができます。

TVや新聞などと同じビジネスモデルです。

一般の人にもわかりやすい収入源です。

メディア出演料(TV・CM・広告)

メディア出演料(TV・CM・広告)

有名になれば、テレビやCM、広告などに出演依頼がきます。

単発的なトークショーなどであったとしても、有名なDJとして出演することができれば、ギャラはかなり高いものになるでしょう。

企業とのスポンサー契約料

有名DJの中には、企業とスポンサー契約を結んでいる人も多くいます。

企業とスポンサー契約をすることができれば、企業から報酬が入ります

時には、グッズ販売やライブ会場の取り押さえ等、活動費の負担をしてもらえる場合もあるのが魅力的です。

まとめ

世界には数十億円稼ぐDJがたくさん居ます。

彼らは、豪邸に住み、数億円の車に乗り、夢のある生活をしています。

対して、日本国内でDJとして収入を得ることは難しいのが現実。

DJとして働くには、音楽プロデューサーなどを兼任し、自分で音楽を作り上げたり他の人の音楽をプロデュースするという力が必要なのです。

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