超人気フィメールDJ「REZZ(レズ) 」の魅力まとめ!デビューのキッカケや代表曲も!

REZZ(レズ)DJ紹介

REZZ(レズ) とはどんな人物?

ADM (アコースティック・ダンス・ミュージック)が流行するにあたって、現在では特にディープ系のダンストラックが再注目されています。

その中でも特に注目されているDJ/アーティストがREZZ(レズ)です。

フィメールDJとして若き頃より才能を開花させ、現在では世界の大御所DJと肩を並べてイベントに出演するなどの人気を集めています。

今回はそんな今最も注目されているレズの最新の状況からプロフィールについて紹介していきます。

REZZ(レズ) の本名

レズの本名はIsabelle Rezazadeh(イザベル・レザザデ)です。

イザベルはフランス語圏での女性名となっており、レザザデが姓に当たります。

アーティスト名のRezzは、ラストネームの頭文字にzを加えたものとなっており、DJで出演の際や、楽曲リリース、プロデュース時の名義として使用されています。

REZZ(レズ) の生年月日

レズの生年月日は1995年3月28日です。

2019年現在では24歳のアーティストとなっており、EDMシーンにおける年齢的には若手のポジションとなっています。

同世代のDJとして、Oliver HeldensやMartin GarrixなどEDMシーンを牽引してきた存在もいることで、互いに刺激を与え合う関係性となっています。

REZZ(レズ) の出身地

レズの出生地はウクライナではありますが、拠点としてはカナダのオンタリオ州にあるナイアガラフォールズとなっています。

三大瀑布で有名なナイアガラの滝のある街で、比較的クラブミュージックシーンも発達した土地柄となっています。

トロントやバッファローなども程近い環境であることから、比較的都会的な印象のある街で育ち、出身もカナダとして紹介されています。

REZZ(レズ) の活動期間

レズは2011年、16歳の頃よりDJに興味を持ち、キャリアをスタートさせます。

以来、独学で1日14時間もの時間を費やして楽曲製作を学び、2015年には世界が注目を集めるDJ/プロデューサーへと急成長しました。

現在でも精力的に音楽活動を行っており、今後も多くのイベントへの参加予定があるなど人気を不動のものとしています。

勢いに乗るフィメールDJ REZZ(レズ) の魅力

レズの魅力は語り尽くせないほどありますが、特筆すべきは最先端をひた走るディープなサウンドと、素朴ながらも存在感のあるDJプレイの姿、音楽通も唸るほどのハイクオリティーなサウンドメイキングが挙げられます。

テクノを基盤とした発展系のEDMの新ジャンル、Industrial Bass(インダストリアル・ベース)を主体としたスロー、ミッドテンポのダンストラックを多くプレイしています。そんなレズの魅力をさらに掘り下げていきます。

DJ兼テクノプロデューサー

レズは現在クラブやフェスティバルでのDJと、テクノやEDMに影響を受けたダンスミュージックのプロデューサーとして活躍しています。

DJとしての経験を活かしたサウンドクリエイトが持ち味となっており、製作する楽曲はコアなクラバーの心を射止めるグルーヴィーな作品が多くなっています。

最近ではフィーチャリングにボーカリストを招くなどの製作スタイルも積極的に行っています。

ディープなサウンドが特徴

これまで主流となっていたビッグルーム系のEDMとはひと味違った、ディープで暗い雰囲気のあるダンスミュージックが特徴的となっています。

ADMやIndustrial Bassと言ったEDMから発展した音楽性が受け入れられる土壌が徐々に確立されてきたこともあって、大型フェスティバル出演の際もディープを主体とした音楽性の軸はブラさずにプレイしています。

トレードマークは光るメガネ

レズは普段素朴で恥ずかしがり屋という性格で、ステージ上ではよく緊張するとのことですが、光るメガネをかけてプレイしてからは緊張がほぐれて、思い切ってDJプレイできるようになったと語っています。

それ以来光るメガネが彼女を象徴するトレードマークとなり、レズのファッションアイコンとしても知られるようになりました。

Hypno-Goggles

光るメガネの正体はHypno-Goggles(ヒプノゴーグル)というもので、レンズに渦巻き状の模様が入っているのが特徴的です。

自分のサウンドで人々を陶酔させ、陶酔している人をレンズ越しに眺めたいという思いも込められています。

ロゴ入りグッズも展開中

レズは自身のグッズもプロデュースしており、ブランド「エレクトリックファミリー」とコラボレーションしたブレスレットや、Tシャツ、キャップなどを販売しています。

ブレスレットの販売ではチャリティーも兼ねており、売り上げの一部を慈善団体に寄付するなど社会貢献も行っています。

グッズはオフィシャルサイトでチェックすることができます。

DJになるきっかけはdeadmau5

レズがDJになるきっかけとなったのは、テクノ界で人気を集めていたdeadmau5(デッドマウス)のDJプレイを体験した時でした。

それ以降自身で努力を続け、やがてデッドマウスにも存在を認知され、彼のレーベルから楽曲をプロデュースするまでになりました。

プレイスタイルにも彼の影響を受けており、ダークな雰囲気や内省的な質感のトラックをミックスしていくなど、アンダーグラウンドなスタイルでオーバーグラウンドで勝負する、といった手法でした。

本格的なDJ活動は18歳からスタート

レズが注目を集め始めたのは18歳の頃で、この頃から楽曲製作もスタートさせました。

12、3歳の頃はスポーツ少女だった彼女ですが、当時からEDMやダンスミュージックを好んで聴いており、高校生の頃にはあらゆるフェスに参加します。

デッドマウスのライブストリーミングで衝撃を受けた事をきっかけに本格的なDJ活動をスタートさせました。

楽曲制作に使うAbleton Liveを猛勉強

2013年、レズはDAWソフトAbleton Liveをダウンロードし、楽曲製作をスタートさせるも最初はうまく行かず14時間PCと向き合って作曲を勉強したことでスキルを習得しました。

当時はYoutubeで500以上のチュートリアルや専用のノートを作って作曲のノウハウを学ぶなど努力を続け、着実に自身の思い描く音楽を形にしてきました。

Skrillexやdeadmau5が認める実力派DJ

レズの手掛けた楽曲のレベルの高さや、DJの際のテクノの本質を捉えたディープな選曲はSkrillex(スクリレックス)やデッドマウスも認める実力で、急速に人気を高めることとなります。

音源制作を数々こなしたのちに、スクリレックスが主宰を務めるレーベルからデビューを果たし、そこから憧れの存在でもあったデッドマウスのレーベルからもリリースを行う事になります。

そこで、レズがデビューに至った経緯について紹介していきます。

SkrillexにTwitterからアプローチ

レズは自身で音源を制作したのち、スクリレックスのTwitterに、「制作済みのEPをNest HQからリリースしたい」とメッセージを送ったところ、スクリレックスが音源を気に入り、即快諾しリリースが決定することになりました。

レズは、着実に努力して自信をつけた後に、勇気のある行動に移したことで成功を掴んだ例として、後発のアーティストにも夢を与える存在となりました。

2015年にSkrillexのレーベルからデビューEPをリリース

2015年7月に、スクリレックスが主宰を務める「Nest HQ」からデビューEPとなる「Insurrection」のリリースを果たします。

3曲構成のミニEPとなっており、有名レーベルからのリリースで話題性を集め、この出来事をきっかけにしてレズの名前はダンスミュージックファンの間に浸透していくことになります。

タイトル曲「Insurrection」

デビューEP「Insurrenction」は、Plague、Rush、Luciferの3曲で構成されています。

EDMのハードシンセサイザーやベースを用いながらもミドルテンポで構成されたダークでパワフルなトラックは、これまでのEDMシーンにはなかったクールでドープな雰囲気を醸し出しており、新たな風を巻き起こしました。

音楽サイトMagneticで「2015年最も勢いのあるアーティスト」1位

飛躍の年となった2015年、デッドマウスにも存在を認知され、大きく知名度を伸ばすことになります。

有名音楽サイトMagneticにおいては、「2015年最も勢いのあるアーティスト」として1位を獲得しました。

ここから急激なスピードで実績を上げ、大舞台でのDJプレイや、大御所アーティストとのコラボレーションを果たすことになります。

deadmau5のレーベルmau5trapと契約

レズの楽曲はデッドマウスのレーベルメイトであるDJ ATTLASの紹介で、憧れの存在でもあったデッドマウスの耳にも留まることになります。

辛口で有名なデッドマウスも彼女の楽曲を高く評価し、何度かのやり取りを経てデッドマウス主宰のレーベル「mau5trap(マウストラップ)」と契約を交わし、同レーベルから念願のリリースを果たす事になりました。

mau5trapのコンピレーションアルバムに楽曲収録

デッドマウスに気に入られたレズは、mau5trapのリリースするコンピレーションアルバム「We Are Friends」に、楽曲「Serenity」が収録されました。

2016年にはEPを2作同レーベルからリリースし、デッドマウスのツアーDJにも同行してB2BスタイルのDJを行うなど、着々と実力と名声を上げていくこととなります。

世界各国のビッグフェスに多数出演

「2016年最もブレイクしたダンスミュージックアーティストの1人」として各国のメディアによって伝えられ、世界各国のクラブイベントやビッグフェスへの出演も果たします。

Electric ForestやHoly Ship、Bassmentality、Ultra Music Festival、Tomorrowlandなど、世界を代表するEDMイベントでのDJに出演し、彼女の紡ぎだす世界観やトラックにファンが急増、世界規模でのブレイクを果たす事になりました。

REZZのサウンド「Alien House」に虜になる人が続出

レズは彼女の内面から溢れ出たものをそのまま音楽として表現しており、自分自身のサウンドを「Alien House」と呼んでいます。

故意に特定ジャンルを創る意識をするのではなく、脳内のビジョンを具現化しながらも、そこからリスナーがノリやすいようにダンスビートとして再構築していくスタイルで、深いレベルのリズム感の虜になる人が続出しました。

ファンの愛称は「Space Mom」、自称は「The Cult of Rezz」

レズは多くのファンを抱えることとなり、ファンによる応援サイトやFacebookページが作られ、日々その人数は増加しています。

ファンはレズのことを「Space Mom」という愛称で呼び、レズはファン達のことを「The Cult of Rezz」という愛称で呼びました。

一国の女王のように振る舞うことで自身のプレイの際の陶酔感を高める狙いがあります。

2017年 「Ultra Japan 2017」で初来日

2017年には、日本国内最大級のEDMフェスティバル「Ultra Japan 2017」に出演し、初来日を果たしています。

レズはメインステージに登場し、持ち前のダークなセットリストを披露することで、ダンスミュージックの玄人リスナーを唸らせました。

日本のフェスではまだ高速BPMが主流でありながらも、レズがプレイしたセットはゆったりとしたミドルテンポのトラックが主体となっており、EDMシーン変革の異端児としてもリスナーのハートを掴みました。

Ultra Japan 2017のREZZセットリスト

レズはULTRAの煌びやかな印象とは違ったダークな印象のトラックをセットリストとしてプレイすることでその存在感を示しました。

メインステージへと起用したUltraの懐の深さを称賛する声が多く、「Purple Gusher」や、「Relax」など妖艶なトラックが大型野外フェスティバルの会場で実際にプレイされることとなりました。

同年デビューアルバム「Mass Manipulation」をリリース

2017年8月4日に、デビューアルバムとなる「Mass Manipulation」を、mau5trapからリリースしました。

ブロステップとエレクトロを融合させたサイケデリックな雰囲気溢れるスローテンポのトラックが中心となっており、高い中毒性があると話題になりました。

ディープなトラックはどれも個性があり各メディアに取り上げられ、世界中で視聴されることになりました。

REZZ(レズ) の代表曲

世界中で熱狂的なファンを抱えることとなったレズは、デッドマウスとレーベルのサポートを受け、Alien Houseを多くリリースしていきます。

そんなレズを有名にすることになった楽曲、代表曲について紹介していきます。

Edge

REZZ – Edge

レズ自身が一番気に入っているという楽曲で、リスナーからも人気の高い楽曲です。

不思議な世界観とノイズを中心としたトラック構成は未来的でありながらもしっかりとしたダンスビートでアプローチされており、アンダーグラウンドな雰囲気を醸し出しています。

Purple Gusher

REZZ – Purple Gusher

ベースを主体としたダンサブルでグルーヴ感の強いトラックで、グリッチホップに近い解釈で作り込まれた楽曲となっています。

ダークなボーカルサンプリングなども特徴的で、トリッキーな展開にも注目される楽曲です。

HEX

REZZ x 1788-L – H E X

1788-Lとの共同作品で、ノイジーなダンスパートとダークでメロディアスなブレイクパートが交互に訪れる展開が高揚感を高めてくれるダンスチューンとなっています。

よりEDMの解釈を強めたサウンドながらレズ独特のBPM感覚でゆったりと聴くことができます。

Paranoid

REZZ – Paranoid (Official Music Video)

ミステリアスでユニークなサウンドサンプルがミドルテンポのダンストラックの上で躍動する楽曲です。

不協和音にも近いメロディー構築をすることでダークさを強調した作品となっており、不思議と中毒性の高い音楽性を生み出しているレズらしい一曲となっています。

Falling feat. Underoath

REZZ – Falling (ft. Underoath)

アメリカのポスト・ハードコア、メタルコアバンドであるUnderoathをフィーチャーしたロックテイストの強いエレクトロトラックです。

パワフルながらも持ち前のディープな雰囲気を融合させた楽曲で新境地を開拓しています。

REZZ(レズ) が販売した楽曲一覧

シングル

I (2014)

Lala Land (2014)

Insurrection (2015)

Something Wrong Here (2016)

The Silence Is Deafening EP (2016)

Alien feat. Raito (2016)

Relax (2017)

Psycho feat. Isqa (2017)

Fourth Impact feat. k?d (2017)

Flying Octopus (2018)

Mixed Signals feat. Blanke (2018)

Dark Age (2019)

Falling feat. Underoath (2019)

アルバム

Mass Manipulation (2017)

Certain Kind Of Magic (2018)

Nightmare On Rezz Street (DJMIX) (2018)

REZZ(レズ) のライブ情報

今後の来日情報

レズは、今後アメリカとイギリスでの出演予定イベントが多数ありますが、現在のところ来日予定は未確定となっています。

頻繁に世界ツアーをこなすなど、タイトなスケジュールでも有名となっており、今後の来日にも期待されます。

最新の情報については、

REZZ Official Site
http://officialrezz.com/

REZZ Official Twitter Acount
https://twitter.com/officialrezz

REZZ Official Instagram Acount
https://www.instagram.com/officialrezz/

からチェックする事ができます。

2018年までの来日情報

2017年9月18日「Ultra Japan 2017」@Ultra Park,Odaiba,Tokyo

2018年5月13日「EDC Japan 2018」@Kinetic Field at EDC Japan 2018 Stage,Chiba

現在まで来日イベント出演は上記の2回となっています。

まとめ

奇才と称され、独自のディープでダークな世界観を大事にしているアーティスト/DJ、レズについて紹介していきましたが、いかがだったでしょうか。

未来的なサウンドにEDMシーン全体の流れも追いついてきており、また直近ではメタルバンドとのコラボも経て進化を遂げており、今後ますますの活躍が期待される彼女に要注目です。

タイトルとURLをコピーしました