才能溢れるDJ「madeon(マデオン)」の魅力とは?活動内容や楽曲まとめ

madeon(マデオン)DJ紹介

madeon(マデオン)とは?

madeon(マデオン)とは、これまでのEDMのメインストリームとは違った、美しくも独特の世界観を持つDJ、ダンスミュージックプロデューサーとして注目されているアーティストです。

MIDIコントローラーを使った巧みなライブ演奏、DJのスキル、楽曲製作の面においても世界中の大御所アーティストから認められています。

年齢もまだまだ若く、これからの活動にも期待されているミュージシャンとして一躍脚光を浴びています。

madeon(マデオン)の本名

madeon(マデオン)の本名は、Hugo Pierre Leclercq(ユーゴー・ピエール・ルクレル)です。

Hugo、Pierreはフランス語圏での男性名、Leclercqはフランス語圏での姓に当たる名前です。

madeon(マデオン)の生年月日

madeon(マデオン)の生年月日は1994年5月30日です。

現在は24歳という、ダンスミュージックのシーンにおいてもまだまだ若手の存在となっており、あどけなさの残る風貌や容姿についても注目されています。

madeon(マデオン)の出身地

出身地はヨーロッパ、フランスのナント地方です。

ナントはブルターニュ公爵城があることで有名な、フランス西部のロワール川河畔の湾岸都市となります。

「現代アートの町」とも呼ばれる観光都市として近年人気が高くなっています。

madeon(マデオン)の活動期間

24歳にして活動期間は現在13年というベテランにも近い音楽活動を行っています。

現在も精力的にライブ活動やDJ活動、楽曲のリミックスや製作をこなしており、今後のスケジュールなども発表されていることから精力的に活動を続けて行くようです。

madeon(マデオン)の受賞歴

オーストラリア出身のエレクトロアーティストPendulumが開催したリミックスコンテストにおいて、「the island」のリミックスを製作し優勝した経歴があります。

この際に大御所アーティストから目が止まり、多数の公式リミックスを手がけることになっていきます。

madeon(マデオン)の音楽ジャンル

現行のハードなEDMとは違ったエレクトロポップ、エレクトロハウス、ニューディスコに分類されるようなキャッチーなテイストある音楽スタイルが特徴的です。

万人に受け入れられるような華やかさや煌びやかさのあるサウンドに、ディスコファンクやハウスと言ったダンスミュージックのエッセンスを取り入れたポップミュージックの融合、と形容することができます。

EDMから派生したアコースティックダンスミュージックの通称としてADMと呼ばれる事もあります。

ライブの独特なパフォーマンスが魅力

madeonはライブで64パッドあるMIDIコントローラーを使用することが特徴的です。

Novation製のパフォーマンスコントローラーで、Launchpad MK2という機材です。

パッドが多彩な色に光る事からパフォーマンス映えする機材となっており、本来設定やパッドの多さからライブで使用するのは非常に困難ですが、madeonは見事なまでに使いこなしています。

オーディオインターフェースには高音質のAllen & Heath Xone K2を使用しており、音圧もしっかりとしたライブが魅力的です。

レコード・プロデューサーとしても活躍中

音楽性や技術の高さからレコード・プロデューサーとしても活躍しており、数多くのミュージシャンにその才能を買われ、リミックス依頼や楽曲提供を精力的に行ってきました。

プロフェッショナルなマスタリングセンスや美麗なメロディーラインに定評があり、丁寧に作り込まれた美しい世界観でリスナーを魅了します。

自身の楽曲リリースについてもレコード盤でリリースするなど、フィジカルリリースの際にも音質面などのこだわりが見られます。

Lady GaGaやColdplayもプロデュース

2013年に世界的ボーカリストLady GaGaがリリースしたアルバム「Artpop」において、madeonが「Mary Jane Holland」「Gypsy」の2曲をプロデュースしました。

ロックテイストに寄せながらもmadeon独自のポップな音楽性が見事に調和しています。

また、2014年にはColdplayのアルバム「Ghost Stories」においてサウンドエフェクトを提供したことで話題を集めました。

madeon(マデオン)が作曲をはじめたのは11歳!

早熟なアーティストとしても知られているmadeonは若干11歳の頃から作曲を始めます。

ナントの自宅地下室で製作活動を行っており、CD、パソコン、キーボード、本が置いてあり、ドアは庭と繋がっていて、朝日が昇るのを確認してはその日の製作を終えていたようです。

本人は年齢についてフォーカスされることよりも音楽やパーソナリティーに注目してほしいと考えていることを明らかにしており、年齢に関するインタビューや写真は断るなどのセンシティブな一面があります。

16歳でDJブースデビューを果たす

楽曲製作の傍ら、エレクトロミュージックを得意としていたこともあって16歳にしてDJデビューを果たします。

現在では世界中から大型フェスに起用されるほどの実力と名声を兼ね備えていますが、当時は地道な活動を行っていました。

2010年までは「Deamon」として活動

楽曲リリース時はmadeonを使用していましたが、DJネームとしてはmadeonのアナグラムでもあるDeamonを使用していました。

Deamonにはギリシャ神話に登場する守護神、神と人間の間に介在する二次的な神などの意味合いがあります。

「the island」でリミックスコンテストに優勝!

16歳の頃、Pendulumの主催した楽曲「the island」のリミックスコンテストに応募し、見事に優勝したことがきっかけで大きく名前が広がることになりました。

現在でも当該リミックスは視聴可能で、ポップながらもダンサブルで、原曲を活かした派手なリミックスへと変貌を遂げています。

YouTubeにアップした「Pop Culture」で大ヒット!

Madeon – Pop Culture (live mashup)

17歳の頃にYoutubeへアップした「Pop Culture」というタイトルのライブ動画が、数日間のうちに600万回再生されたことで大ヒットしました。

Daft PunkやJusticeといったテクノ系アーティストから、Black Eyed PeasやLinkin Parkといったロックやヒップホップのアーティストの楽曲を、合計39曲もパッドによる生演奏でマッシュアップした動画で、そのスキルの高さに注目が集まりました。

2012年に初のEP「The City」をリリース!

Madeon – The City (Official Video)

2012年、LA出身のシンガーソングライターZak Watersや、フランスのシンガーソングライターCass Loweといったアーティストをボーカルに招いて、「The City」というEPをリリースしました。

ポップでファンキーなmadeonらしさが発揮された美しいエレクトロチューンに、ダンスすることが出来る喜びを歌った内容の歌詞がマッチした作品に仕上がっており、この楽曲のヒットをきっかけに多数の海外フェスティバルにも呼ばれるようになりました。

バンドやシンガーとのコラボ曲も多数

楽曲「Stay Awake」ではイギリスの人気シンガーソングライターEllie Gouldingをフィーチャーしたことで話題を集めました。

以降も楽曲をリリースする際にはジャンルやスタイルも多種多様な、多くのコラボ楽曲を製作しました。

同年にSONICMANIAで初来日

幕張メッセで開催された「Sonicmania 2012」の際に初来日を果たしました。

EDM界の人気DJ、ZEDDとも並んで称されるほどの高い人気で、会場に集まった日本のリスナーやオーディエンスを熱狂させました。

デビューアルバム「Adventure」はビルボード 1位!

Madeon – Isometric (Audio)

2015年の3月30日に発売されたデビューアルバム「Adventure」はビルボードのダンス・エレクトロニックミュージックアルバムチャートで1位を獲得しました。

スタンダード版と、これまでのシングルを集めたデラックス版の2種類が用意され、バンドやシンガーとのコラボ楽曲なども多数収録された内容となります。

ジャケットデザインも自身で行っていると語っており、多彩さ、こだわりが伺えるアルバムに仕上がっています。

収録曲「フィナーレ feat. ニコラス・ペトリッカ」はスズキのCM曲

日本の俳優、渡辺謙が演じるスズキ・ワゴンRのCMにAdventure収録の「Finale feat. Nicholas Petricca」が起用されました。

同曲はプレイステーションのゲームCMにも起用されていることから人気の高さが伺えます。

日本の人気DJ「中田ヤスタカ」をリスペクト!

madeonは、中田ヤスタカが所属するエレクトロニックポップグループ、CAPSULEが2008年にリリースしたアルバム「More! More! More!」から多大な影響を受けていると語っており、自身の音楽においても中田ヤスタカサウンドに近いものがあります。

また自身のDJセットでもよくCAPSULEの楽曲をプレイしたり、SNSで取り上げるなどのリスペクトぶりが伺えます。

2015年の来日の際には初の対談も果たしています。

リミックス曲「Pay No Mind feat. Passion Pit」

MadeonとアメリカのエレクトロポップバンドPassion Pitがコラボレーションした楽曲「Pay No Mind」のリミックスを、madeonから正式に中田ヤスタカに依頼し、中田はこれを快諾しました。完成したリミックスはよくmadeonのDJセットに組み込まれています。

madeon(マデオン)のおすすめ楽曲一覧

ポップで美しいエレクトロサウンドを展開し、独自の世界観を追究していく中で世界的アーティストとも多数コラボレーションを果たすこととなったmadeon(マデオン)。

そんな彼のおすすめ楽曲を紹介して行きます。

Finale

Madeon – Finale

パワフルなビートと煌びやかなシンセサイザー、ニコラス・ペトリッカのクールなボーカルが融合した楽曲です。

EDM特有の徐々にテンションを高めて行く展開が特徴的で、派手なメロディーからmadeonの中でも人気の高い楽曲となっています。

Technicolor

Madeon – Technicolor

ストーリー性の高いインストゥルメンタル楽曲として人気のある作品です。

力強いエレクトロビートから、ゆったりとしたダウナーなシンセサイザーへ移行する展開など、構成においても高い音楽性を感じる事が出来る内容となっています。

You’re On feat. Kyan

Madeon – You're On ft. Kyan (Official Video)

madeonの代表曲との呼び声も高い楽曲で、ロサンゼルスのシンガーKyanとのコラボレーションが光る楽曲です。

ADMにも属するスムースなエレクトロニックサウンドで、エモーショナルな世界観へと引きずり込まれます。

Home

Madeon – Home (Audio)

madeon自身がボーカルを務めている楽曲です。

トラック製作のみならず、ボーカリストとしての才能も感じる事ができる多彩さを極めた内容となっており、アコースティックサウンドとエレクトロニックサウンドが見事に調和しています。

Pay No Mind feat. Passion Pit

Madeon – Pay No Mind (ft. Passion Pit)

ギターサウンドがスムースな聴き心地を生み出し、爽快感のあるボーカルが魅力的なダンスチューンです。

中田ヤスタカRemixの方も人気があり、こちらはピアノのメロディーが特徴的なハウスビートに仕上がっています。

madeon(マデオン)の楽曲一覧

シングル

For You (2010)

Shuriken (2010)

Icarus (2012)

The City (2012)

Finale (2012)

EP (2012)

Technicolor (2013)

Japan Only EP (2013)

Stay Awake feat. Ellie Goulding (2013)

Imperium (2014)

Cut The Kid (2014)

Pay No Mind feat. Passion Pit (2015)

You’re On feat. Kyan(2015)

Shelter feat. Porter Robinson (2016)

アルバム

Adventure (2015)

Shelter: Complete Edition (Madeon & Porter Robinson) (2017)

リミックス

Yelle – Que Veux Tu (Madeon Remix) (2011)

Pendulum – The island (Madeon Remix) (2011)

Deadmau5 – Raise Your Weapon (Madeon Extended Remix) (2011)

Martin Solveig – The Night Out (Madeon Remix) (2012)

マッシュアップ

Pop Culture (2011)

madeon(マデオン)の来日情報

今後の来日情報

現在madeon(マデオン)の来日情報は現在決定しておりません。

来日に関する最新の情報については、

公式サイト https://www.madeon.fr/
Twitter https://twitter.com/madeon
Instagram https://www.instagram.com/madeon/

から確認する事が出来ます。

2018年までの来日情報


2012年8月17日「Sonicmania 2012」@幕張メッセ, Chiba

2013年10月11日「Madeon Japan Tour 2013」@Sound Museum VISION, Tokyo

2015年8月14日「Sonicmania 2015」@幕張メッセ, Chiba

2015年8月15日「Summer Sonic 2015」@幕張メッセ, Chiba

2017年2月21日「Porter Robinson & Madeon『Shelter Live Tour』in Tokyo」@Zepp Diver City, Tokyo

まとめ

今回はエレクトロニック・ポップス界の人気DJ/プロデューサーのMadeonについて深く掘り下げて行きました。

日本国内でも人気の高いアーティストとなっており、ライブ演奏スキルやメロディーセンスから天才との呼び声も高く、今後も世界ツアーなどの予定が決まっています。

これからの新曲のリリースやライブ活動、動画配信にも目が離せません。

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