ネズミDJとして知られるdeadmau5(デッドマウス)の経歴や楽曲を紹介!

deadmau5DJ紹介

deadmau5(デッドマウス)とは?

daedmau5(デッドマウス)とは頭に不気味とも言えるネズミの被り物をしてDJ活動を行っているミュージシャン/プロデューサー/DJです。

歯に衣着せぬ発言やEDMリスナー・EDMアーティストの批判によって、度々ネットやSNS上で炎上することでも有名ですが、それでも世界中でファンを抱える人気アーティストとなっています。

大型フェスティバルによく起用される実力派でもあり、人気DJランキングでも常に上位に入ることで知られています。

deadmau5(デッドマウス)の本名

deadmau5(デッドマウス、発音はDead Mouse)の本名は、Joel Thomas Zimmerman(ジョエル・トーマス・ジマーマン)です。

ドイツ圏、英語圏に多い名前で、Zimmermanはドイツ語で大工の意味合いがあります。

deadmau5(デッドマウス)の別名

deadmau5は、その姿やキャラクターから、日本では「ネズミDJ」という愛称で親しまれています。

DJ Joel Zimmermanという名義でも活動しており、一時deadmau5をやめて別名義ファックマイライフとして活動していました。

deadmau5(デッドマウス)の生年月日

deadmau5(デッドマウス)は1981年1月5日生まれで、現在38歳です。

長期に渡って活動を続けているアーティストとなっており、DJとしてもプロデューサーとしても脂の乗ったベテランの領域に達しています。

deadmau5(デッドマウス)の出身地

deadmau5(デッドマウス)は、カナダ、オントリオ州のトロント出身です。

世界三大瀑布のひとつとしても知られている「ナイアガラの滝」で有名なナイアガラフォールズ市で生まれ育ち、カナダの南西に位置する都市が故郷です。

deadmau5(デッドマウス)の活動期間

deadmau5(デッドマウス)は、1990年代の中頃から、テレビゲームの影響でチップチューンやデモシーンに興味を抱き、間もなく音楽を作り始めています。

以降は現在も精力的に活動を続けているアーティストとなります。

deadmau5(デッドマウス)のレーベル

deadmau5(デッドマウス)は、自身が主催のレーベル「mau5trap Recordings」を立ち上げていますが、大手メジャーレーベルとしても有名なUltra Music、Ministry Of Sound、Virgin Records、Virgin EMI Records、Play Records、Astralwerks、Parlophone、Song Bird、AWALにも所属しており、多方面からのリリース活動を行っています。

deadmau5(デッドマウス)の受賞歴

deadmau5(デッドマウス)は、2008年、2010年、2011年に「DJ Award or Best Electro House」を受賞しました。

2009年、2010年、20011年には「ジュノー賞最優秀ダンスレコーディング賞」、2010年に「Dj Award for Best International DJ」を受賞しました。

また2013年にはMuchMusic Video Award for Best EDM/Dance Videoを受賞しました。

deadmau5(デッドマウス)の名前の由来

昔パソコンで友人とチャットばかりしていたdeadmau5に、呆れた父親がコンピューターの電源をシャットダウンしたところ、コンピューターから悪臭が漂い始めたため分解したところ、ネズミの死骸が出てきました。

これによりテンションが上がったdeadmau5が、「やばい、俺のパソコンでネズミが死んでるぜ!」とチャットに書き込み、ハンドルネームをDead Mouseにしようと決意したものの8文字の文字数制限があり、「Deadmau5」にしたことが名前の由来となりました。

ネズミの被り物は特注のmau5head

大きなネズミの被り物はdeadmau5がカナダの映画会社に依頼した特注品となっており、大きな耳に大きな口、笑顔の無機質さが特徴的で、時々目の部分にペケマークが入ります。

チーズやビリヤードの玉をモチーフにしたものや、ペイントやサインが入ったもの、LEDライトが搭載されているものなど、豊富な種類があります。

また、ファンも自作したネズミの被り物をライブで被ることもあります。ディズニーのキャラに類似しているとして商標に関して法廷で争った事もあるものの、現在では和解が成立しています。

deadmau5(デッドマウス)の音楽ジャンル

deadmau5は、プログレッシブハウスを中心に様々なエレクトロニックミュージックを製作しています。

基本的にはアグレッシブでディープな音楽スタイルが特徴的で、深みのあるダークさと派手なテクノミュージックを融合したような楽曲が魅力的です。

DJにおいてはアンダーグラウンドテクノやエレクトロハウスを中心としたセットを用いることが多く、現行の商業化したメインストリームEDMや多くのEDM DJ、EDMシーンに対して強い懐疑心を提起するようなライブセットを組む事もあります。

本格的なエレクトロニックミュージックを敬愛しており、レコーディングやエンジニアリングの技術が基盤にあってこそのエレクトロである点を重要視しています。

deadmau5(デッドマウス)のキャリア

deadmau5は2009年にリリースした楽曲が、ダンスミュージックのデジタル配信サイト大手Beatportで3万ダウンロードされたことから一躍注目を集めるようになります。

2010年にはMorgan Page feat. Lissieの「The Longest Road」のリミックスでグラミー賞ダンス部門にノミネートされました。

2012年には「Raise Your Weapon」、「4×4=12」、「Rope」の3作品がでグラミー賞にノミネートされ、エレクトロニックダンスミュージックとして初となる生放送が行われました。

また同年7月にはローリングストーン紙の表紙を飾り、名実ともに有名アーティストの仲間入りを果たしました。

2007年に自身のレーベルmau5trap(マウストラップ)を創設

2007年にdeadmau5が代表を務める音楽レーベルmau5trapを創設しました。

のちにレーベル同名となるプライベートスタジオをオンタリオ州キャンベルビルにある自宅内に開設し、モジュールに埋め尽くされたレコーディング環境を備えています。

多くの才能あるエレクトロニックミュージシャンを自身のレーベルに招いて楽曲をリリースしています。

EDMを代表するアーティストとなったSkrillexも、「Scary Monsters & Nice Spirites」をmau5trapからシングルリリースしたことがきっかけで現在のヒットに繋がりました。

所属アーティスト

現在ではATTLAS、Monstergetdown、No Mana、BlackGummy、Matt Langeなどのエレクトロ、テクノ系アーティストが在籍しており、特にエレクトロ界のニューフィメールDJとして注目されているREZZもmau5trapからアルバムをリリースしました。

これまで仲の良かったSkrillexはdeadmau5との衝突などもあり脱退したものの、Skrillex自身はmau5trap所属アーティストであるREZZやATTLASは絶賛しているなどの関係性が続いています。

2019年に「Polar」で初めて映画音楽に挑戦

2019年1月25日に初公開されたNetflix映画、「Polar (ポーラー 狙われた暗殺者)」の映画音楽を担当し、サントラもリリースしました。

北欧の至宝とも言われているMads Mikkelsen(マッズミケルセン)が主演を務めるスタイリッシュさとコミカルさのある犯罪アクションムービーとなっており、エンディング曲「deadmau5 – Drama Free feat.Lights 」のミュージックビデオは話題を集めました。

deadmau5(デッドマウス)の人柄とエピソード

シーンやDJに対する批判や言及によって毒舌家とも呼ばれており、これまでも多くの口論を繰り広げてきました。

またかなりのゲーマーとしても知られており、オンラインシューティングゲーム「PUBG」では対戦相手に暴言を吐いて度々炎上していたことでも知られています。

マドンナを「ファンキーなバアさん」

世界的なアーティストでもあるマドンナが、「Ultra Music Festival」にプレゼンターとして出演した際にドラッグの使用をそそのかしたとしてdeadmau5がFacebook、Twitter上で痛烈に批判しました。

マドンナは新作のタイトルを文字っていただけだと発表し、この対立は現在終焉しています。

デヴィッド・ゲッタを痛烈に批判

世界的なEDM DJでもあるDavid Guetta(デヴィッドゲッタ)を「iPod2台とミキサーを並べて再生ボタンを押しているだけだ」と批判しました。

またDavid Guetta主催のパーティーのオープニングの際に、ダンサーを馬に乗せて出演させていたことを知って、動物愛護家でもあったdeadmau5はDavid Guettaを名指しで痛烈に批判しました。

スラッシーへの暴言に謝罪

deadmau5がTwichでゲームストリーング配信をしていた際、バックグラウンドでSlushii(スラッシー)の楽曲が流れ、「自閉症だ」などの暴言を言い放ちました。

スラッシーが遺憾のコメントを掲載した翌日に、「猛省している、自分自身が精神的な病と向き合わなくてはいけない」と謝罪のコメントを発表しました。

deadmau5(デッドマウス)のおすすめ楽曲

Raise Your Weapon

deadmau5 – Raise Your Weapon

アルバム「4×4=12」収録の、deadmau5を代表する一曲です。

ボーカルにGreta Svabo Bechを迎え、エレクトロハウスからアグレッシブなダブステップへのリズムへと変遷していく構成にも注目されています。

Strobe

deadmau5 – Strobe

2009年リリースの、ヒットするきっかけとなったアルバム「For Lack of a Better Name」の人気曲です。

ダークなシンセサイザーを主体としたイントロと、タイトなドラムループで深みのあるテクノサウンドに仕上がっています。

Ghosts N Stuff feat. Rob Swire

deadmau5 feat. Rob Swire – Ghosts N Stuff

プログレッシブハウス特有の派手なエレクトロサウンドにRob Swireの艶のある男性ボーカルがマッチした傑作です。

ダンスミュージックとしての完成度の高さを伺わせるベースラインの流麗さが魅力的です。

Some Chords

deadmau5 – Some Chords

アメリカドラマ「CSI : 科学捜査班」エピソード1での音楽にも使用された楽曲で、特徴的なベースラインとパワフルなビートのループが特徴的なエレクトロハウスです。

deadmau5自身も当該ドラマに出演を果たしました。

I Remember feat. Kaskade

deadmau5 & Kaskade – I Remember (HQ)

2008年にリリースされた作品で、シカゴ出身のディープハウスからエレクトロをこなすDJ、アーティストでもあるKaskadeとのコラボレーション楽曲です。

スムースで洗練されたメロディーラインが聴き心地のよさが魅力となっています。

deadmau5(デッドマウス)が販売したCD一覧

スタジオアルバム

「Get Scraped」 (2005年7月26日)

「Vexillology」 (2006年11月6日)

「Random Album Title」 (2008年9月2日)

「For Lack of a Better Name」(2009年9月22日)

「4×4=12」 (2010年12月6日)

「Album Title Goes Here」 (2012年9月25日)

「While (1<2)」 (2014年6月17日)

「W:/2016Album/」(2016年12月2日)

アルバム

「At Play」 (2008年10月20日)

「At Play vol.2」 (2009年11月17日)

「At Play vol.3」 「2010年6月14日」

「The Remixes」 (2011年10月28日)

「At Play vol.4」 (2012年11月5日)

「At Play in the USA vol.1」 (2013年4月29日)

「5 Years of Mau5」 (2014年11月24日)

「At Play vol.5」 (2014年12月15日)

deadmau5(デッドマウス)の来日情報

deadmau5はSpotifyで「Electro Tokyo」と呼ばれる日本限定の特別なセレクトリストを掲載するなど日本に対して好意的で、日本のファンのインタビューに答えるビデオメッセージなども公開されています。

そこでdeadmau5の来日情報をまとめます。

今後の来日情報

deadmau5は現在UKでのツアー情報やアメリカでのイベント出演は確定しているものの来日予定に関しては未定となっています。

最新の来日情報は、

Twitter https://twitter.com/deadmau5
Instagram https://www.instagram.com/deadmau5/
Facebook https://www.facebook.com/deadmau5/

から確認することができます。

2018年までの来日情報

2009年2月10日「Ageha & Mother Presents Deadmau5 World Tour」@ageHa, Tokyo

2010年8月7日「Summer Sonic 2010」@舞洲スポーツアイランド, Osaka

2010年8月8日「Summer Sonic 2010」@ゾゾマリンスタジアム, Chiba

2015年7月25日「Fuji Rock Festival ‘15」@苗場スキーリゾート, Niigata

2016年9月17日「Ultra Japan 2016」@お台場, Tokyo

2018年5月12日「EDC Japan 2018」@ゾゾマリンスタジアム, Chiba

まとめ

トラブルの多いdeadmau5(デッドマウス)ですが、レーベルのトップを務め、確かな実力のあるDJ、アーティストとして魅力的です。

自身の精神的な病を見つめ直し、ゴールとして見据えている音楽コミュニティーの上昇や次世代アーティストへの機会を作る事に現在も尽力しており、これからの活動や発言内容にも注視していきたい存在となっています。

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